手袋を買いにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! [マーケティング局]
手ぶくろを買いにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
名作絵本キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
コモモは手袋を買ってもらいました。w
さて、コモモはどこのチームの野球帽を被っているでしょうか? 答えは後ほど!
そして、全国公募された「今年の漢字」は1位から「偽」、「食」、「嘘」、「疑」、「謝」、「変」と、今年を象徴する代表的な文字が並びました。 (ノ∀`) アチャー
しかし、こういう時にこそ懐かしのこころ温まる名作児童文学などを思い出して、心だけでもより一層豊かにしたいものです。
∧_∧ おはなしナーニ? ワクワク
( ・∀・) 手ぶくろを買いに ドキドキ
( ∪ ∪
と__)_)
+ + ∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ キラキラ
(0゜∪ ∪ + 子きつねタソ マダー
と__)_) +
_ ∩
( ゚∀゚)彡 い~から、ハヤク! ハヤク!
( ⊂彡 手袋を買いに! 手ぶくろを買いに!
| |
し ⌒J
「お手々がちんちんする」 (´・ω・`)ショボーン
「このお手々にちょうどいい手袋下さい」 (´∀`)ノ
(´・ω・`)ナツカシス
「手ぶくろを買いに」とは
「手袋を買いに」は童話作家の新美南吉の児童文学作品で、子供から大人まで幅広いファンを持つおはなしです。
特にキラキラ感のある光の描写の美しさや、狐のお母さんや帽子屋の主人の優しい心使いなどが印象的な作品です。
子狐が間違って狐の方の手を出してしまうシーンは本当にドキドキしてしまいます。w (´・ω・`)
(ノ∀`) アチャー
しかし、狐とわかっても帽子屋の主人は子供用の毛糸の手袋をとり出して来て子狐の手に持たせてやります。
なんて素敵な優しいおはなしでしょう。
子供の頃を思い出して、もう一度読んでみませんか。心が温かくなります。w \(゚∀゚)/
尚、作者様没後50年を経過しており作品の著作権が切れておりますので、下記の「手袋を買いに」の本文は青空文庫様のファイルをお借りさせて頂きました。 ∠(´∀`)
寒い冬が北方から、狐(きつね)の親子の棲(す)んでいる森へもやって来ました。
或朝(あるあさ)洞穴(ほらあな)から子供の狐が出ようとしましたが、
「あっ」と叫んで眼(め)を抑(おさ)えながら母さん狐のところへころげて来ました。
「母ちゃん、眼に何か刺さった、ぬいて頂戴(ちょうだい)早く早く」と言いました。
母さん狐がびっくりして、あわてふためきながら、眼を抑えている子供の手を恐る恐るとりのけて見ましたが、何も刺さってはいませんでした。母さん狐は洞穴の入口から外へ出て始めてわけが解(わか)りました。昨夜のうちに、真白な雪がどっさり降ったのです。その雪の上からお陽(ひ)さまがキラキラと照(てら)していたので、雪は眩(まぶ)しいほど反射していたのです。雪を知らなかった子供の狐は、あまり強い反射をうけたので、眼に何か刺さったと思ったのでした。
子供の狐は遊びに行きました。真綿(まわた)のように柔(やわら)かい雪の上を駈(か)け廻(まわ)ると、雪の粉(こ)が、しぶきのように飛び散って小さい虹(にじ)がすっと映るのでした。
すると突然、うしろで、
「どたどた、ざーっ」と物凄(ものすご)い音がして、パン粉のような粉雪(こなゆき)が、ふわーっと子狐におっかぶさって来ました。子狐はびっくりして、雪の中にころがるようにして十米(メートル)も向こうへ逃げました。何だろうと思ってふり返って見ましたが何もいませんでした。それは樅(もみ)の枝から雪がなだれ落ちたのでした。まだ枝と枝の間から白い絹糸のように雪がこぼれていました。
間もなく洞穴へ帰って来た子狐は、
「お母ちゃん、お手々が冷たい、お手々がちんちんする」と言って、濡(ぬ)れて牡丹色(ぼたんいろ)になった両手を母さん狐の前にさしだしました。母さん狐は、その手に、は――っと息をふっかけて、ぬくとい母さんの手でやんわり包んでやりながら、
「もうすぐ暖(あたたか)くなるよ、雪をさわると、すぐ暖くなるもんだよ」といいましたが、かあいい坊やの手に霜焼(しもやけ)ができてはかわいそうだから、夜になったら、町まで行って、坊(ぼう)やのお手々にあうような毛糸の手袋を買ってやろうと思いました。
暗い暗い夜が風呂敷(ふろしき)のような影をひろげて野原や森を包みにやって来ましたが、雪はあまり白いので、包んでも包んでも白く浮びあがっていました。
親子の銀狐は洞穴から出ました。子供の方はお母さんのお腹(なか)の下へはいりこんで、そこからま んまるな眼をぱちぱちさせながら、あっちやこっちを見ながら歩いて行きました。
やがて、行手(ゆくて)にぽっつりあかりが一つ見え始めました。それを子供の狐が見つけて、
「母ちゃん、お星さまは、あんな低いところにも落ちてるのねえ」とききました。
「あれはお星さまじゃないのよ」と言って、その時母さん狐の足はすくんでしまいました。
「あれは町の灯(ひ)なんだよ」
その町の灯を見た時、母さん狐は、ある時町へお友達と出かけて行って、とんだめにあったことを思出(おもいだ)しました。およしなさいっていうのもきかないで、お友達の狐が、或(あ)る家の家鴨(あひる)を盗もうとしたので、お百姓(ひゃくしょう)に見つかって、さんざ追いまくられて、命からがら逃げたことでした。
「母ちゃん何してんの、早く行こうよ」と子供の狐がお腹の下から言うのでしたが、母さん狐はどうしても足がすすまないのでした。そこで、しかたがないので、坊(ぼう)やだけを一人で町まで行かせることになりました。
「坊やお手々を片方お出し」とお母さん狐がいいました。その手を、母さん狐はしばらく握っている間に、可愛いい人間の子供の手にしてしまいました。坊やの狐はその手をひろげたり握ったり、抓(つね)って見たり、嗅(か)いで見たりしました。
「何だか変だな母ちゃん、これなあに?」と言って、雪あかりに、またその、人間の手に変えられてしまった自分の手をしげしげと見つめました。
「それは人間の手よ。いいかい坊や、町へ行ったらね、たくさん人間の家があるからね、まず表に円(まる)いシャッポの看板のかかっている家を探(さが)すんだよ。それが見つかったらね、トントンと戸を叩(たた)いて、今晩はって言うんだよ。そうするとね、中から人間が、すこうし戸をあけるからね、その戸の隙間(すきま)から、こっちの手、ほらこの人間の手をさし入れてね、この手にちょうどいい手袋頂戴って言うんだよ、わかったね、決して、こっちのお手々を出しちゃ駄目(だめ)よ」と母さん狐は言いきかせました。
「どうして?」と坊やの狐はききかえしました。
「人間はね、相手が狐だと解ると、手袋を売ってくれないんだよ、それどころか、掴(つか)まえて檻(おり)の中へ入れちゃうんだよ、人間ってほんとに恐(こわ)いものなんだよ」
「ふーん」
「決して、こっちの手を出しちゃいけないよ、こっちの方、ほら人間の手の方をさしだすんだよ」と言って、母さんの狐は、持って来た二つの白銅貨(はくどうか)を、人間の手の方へ握らせてやりました。
けれど表の看板の上には大てい小さな電燈がともっていましたので、狐の子は、それを見ながら、帽子屋を探して行きました。自転車の看板や、眼鏡(めがね)の看板やその他いろんな看板が、あるものは、新しいペンキで画(か)かれ、或(あ)るものは、古い壁のようにはげていましたが、町に始めて出て来た子狐にはそれらのものがいったい何であるか分らないのでした。
とうとう帽子屋がみつかりました。お母さんが道々よく教えてくれた、黒い大きなシルクハットの帽子の看板が、青い電燈に照(てら)されてかかっていました。
子狐は教えられた通り、トントンと戸を叩きました。
「今晩は」
すると、中では何かことこと音がしていましたがやがて、戸が一寸ほどゴロリとあいて、光の帯が道の白い雪の上に長く伸びました。
子狐はその光がまばゆかったので、めんくらって、まちがった方の手を、――お母さまが出しちゃいけないと言ってよく聞かせた方の手をすきまからさしこんでしまいました。
「このお手々にちょうどいい手袋下さい」
すると帽子屋さんは、おやおやと思いました。狐の手です。狐の手が手袋をくれと言うのです。これはきっと木(こ)の葉(は)で買いに来たんだなと思いました。そこで、
「先にお金を下さい」と言いました。子狐はすなおに、握って来た白銅貨を二つ帽子屋さんに渡しました。帽子屋さんはそれを人差指(ひとさしゆび)のさきにのっけて、カチ合せて見ると、チンチンとよい音がしましたので、これは木の葉じゃない、ほんとのお金だと思いましたので、棚(たな)から子供用の毛糸の手袋をとり出して来て子狐の手に持たせてやりました。子狐は、お礼を言ってまた、もと来た道を帰り始めました。
「お母さんは、人間は恐ろしいものだって仰有(おっしゃ)ったがちっとも恐ろしくないや。だって僕の手を見てもどうもしなかったもの」と思いました。けれど子狐はいったい人間なんてどんなものか見たいと思いました。
「ねむれ ねむれ
母の胸に、
ねむれ ねむれ
母の手に――」
子狐はその唄声(うたごえ)は、きっと人間のお母さんの声にちがいないと思いました。だって、子狐が眠る時にも、やっぱり母さん狐は、あんなやさしい声でゆすぶってくれるからです。
するとこんどは、子供の声がしました。
「母ちゃん、こんな寒い夜は、森の子狐は寒い寒いって啼(な)いてるでしょうね」
すると母さんの声が、
「森の子狐もお母さん狐のお唄をきいて、洞穴(ほらあな)の中で眠ろうとしているでしょうね。さあ坊やも早くねんねしなさい。森の子狐と坊やとどっちが早くねんねするか、きっと坊やの方が早くねんねしますよ」
それをきくと子狐は急にお母さんが恋しくなって、お母さん狐の待っている方へ跳(と)んで行きました。
お母さん狐は、心配しながら、坊やの狐の帰って来るのを、今か今かとふるえながら待っていましたので、坊やが来ると、暖(あたたか)い胸に抱きしめて泣きたいほどよろこびました。
二匹の狐は森の方へ帰って行きました。月が出たので、狐の毛なみが銀色に光り、その足あとには、コバルトの影がたまりました。
「母ちゃん、人間ってちっとも恐(こわ)かないや」
「どうして?」
「坊、間違えてほんとうのお手々出しちゃったの。でも帽子屋さん、掴(つか)まえやしなかったもの。ちゃんとこんないい暖い手袋くれたもの」
と言って手袋のはまった両手をパンパンやって見せました。お母さん狐は、
「まあ!」とあきれましたが、「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら」とつぶやきました。
底本:「新美南吉童話集」岩波文庫、岩波書店
1996(平成8)年7月16日第1刷発行
1997(平成9)年7月15日第2刷発行
入力:大野晋
校正:伊藤祥
1999年3月2日公開
2003年10月3日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
青空文庫 新美南吉 手袋を買いに http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/637_13341.html
新美南吉記念館 http://www.nankichi.gr.jp/index.html
∧∧
彡 ` >・
|(,,゚Д゚) 青空文庫で紹介されている、
∧ (ノ w |) 著作権の切れている作品のファイルは、
!WV | 複製し、再配布することができるそうです。
\,,__,,.ノ
U"U
底本:「新美南吉童話集」岩波文庫、岩波書店
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|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
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手袋を買いに
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懐かしいやねぇ。(^^
by moonrabbit (2007-12-14 07:41)
上のmoonrabitさんの尻馬に乗るみたいですが、懐かしいですね。
でも、新美南吉と言ったら、やはり、小学4年の教科書に載った「ごんぎつね」でしょ。教科書に載った児童文学としては、これと「わらぐつの中の神様」(杉みき子作)が双璧ですね。
北海道で狐(キタキツネ)を「生」で見たことがありますが、昔話みたいに人を騙す様に見えないですね。ただ、「エキノコックス」という厄介な病気をを媒介するので、特に北海道では煙たがられているみたいですが。
by 北海道大好き人間 (2007-12-14 12:06)
「ごんぎつね」にしても「ないたあかおに」にしても,ずーっと昔に読んだ時には感じませんでしたが,今読めば,かなり切なくなります。「かげおくり」もかなり辛くなりますね。
by fallschirmjager (2007-12-15 08:05)
>>moonrabbitさん
nice!&コメントどうもありがとうございます!
「手袋を買いに」はドキドキ感がありまがらも、誰も傷付くことなく、ほのぼのと終るところが良いですね。w (^ω^)b
子供の頃好きだったおはなしはイパーイありますが、昔と同じ表紙の絵本を見つけるとなんだか嬉しくなりますね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-15 15:59)
>>北海道大好き人間さん
早速のコメントどうもありがとうございます!
懐かしいですよね。北海道大好き人間さんは児童文学にもお詳しいですね。w
(^ω^)b
キタキツネは札幌近郊の住宅街でもたまに見かけますが、手袋をしている子ギツネは見たことがありません。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-15 16:03)
>>fallschirmjagerさん
コメントどうもありがとうございます!
児童文学って何で悲しくて切ないおはなしが多いのでしょう。w (^ω^)b
「泣いた赤鬼」も好きでした。またイロイロ読んで見たいですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-15 16:07)
>>SINさん
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-15 22:03)
>>noricさん
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-16 14:31)
とっても素敵な題材の記事ですね!
いつも、幅広さと詳しさに感心してます。
新美南吉の「手袋を買いに」!
ストーリーと共に、初めて読んだ小学生時代を懐かしく思い出しました。
by たつまる (2007-12-16 19:02)
>児童文学にもお詳しいですね
詳しくはないです。ただ、小学校で習ってから30年近く経った今でも印象に残っているだけです。
この他に「大きなかぶ」という。1年生の教科書の定番(今でも載っている教科書があるみたいです)と「ねずみのよめいり」も印象が強いですね。
by 北海道大好き人間 (2007-12-16 19:11)
懐かしい~w
『手袋を買いに』とかって小学校の教科書とかに乗ってて、教科書読むたびに泣きそうになるのを必死に堪えて音読した記憶があります(^^;)
by さくママ (2007-12-16 23:41)
>>たつまるさん
nice!&コメントどうもありがとうございます!
そうおっしゃって頂けるとトテーモ嬉しいです。子供の頃、ワクワクドキドキしながら絵本を読んでいた頃が本当に懐かしいですね。w (^ω^)b
「手袋を買いに」のように優しいストーリーの素敵なおはなしを、今の子供達にもイパーイ読んで欲しいですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-16 23:55)
>>北海道大好き人間さん
「大きなかぶ」や「ねずみのよめいり」も懐かしいですねー。w (^ω^)b
両方ともねずみが登場するおはなしですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-16 23:57)
>>さくママさん
nice!&コメントどうもありがとうございます!
さくママさんは素直な優しい女の子だったのですねー。w (^ω^)b
「手袋を買いに」は心に残る良いおはなしですよね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-16 23:59)
>>モッズパンツさん
>両方ともねずみが登場するおはなしですね。
意識したわけではないのですが、来年は子年ですね。
この年になると、年賀状は「ミッキーマウス」や「トムとジェリー」のデザインが目立ちますね。
ウチの年代ならば、「トッポジージョ」や「山ねずみロッキーチャック(カルピスこども劇場)」というキャラクターも知っているかも知れません。
他に、ねずみのキャラクターってありましたっけか?
>「手袋を買いに」のように優しいストーリーの素敵なおはなしを、今の子供達にも
>イパーイ読んで欲しいですね。
私も同感です。最近の子供は、天気がよくても家に籠もって「ゲーム」ばかりですからねえ。学年が上がっても、インターネットとかで読書はしないでしょうね。
私はよく図書館へ行くのですが、時々児童文学の書架に行くことがあります。このブログにレスを書いているうちに、また読みたくなってきました。
それから、この「手袋を買いに」は上で紹介されている様にあちこちで出版されていますが、著作権が切れているみたいですね。
by 北海道大好き人間 (2007-12-17 03:43)
>>北海道大好き人間さん
トッポジージョをご存知でしたか!!!懐かしいですねー。あとは、ゲゲゲの鬼太郎のねずみ男も、一応ねずみのキャラクターでしょうか。w (^ω^)b
今度、図書館の絵本コーナーをのぞいてみようかなー。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-18 00:19)
>>モッズパンツさん
>トッポジージョをご存知でしたか
トッポジージョは、幼い頃(1970年代初頭)に着たパジャマの柄で、母によく「トッポジージョのパジャマを着なさい!」と言われていたので覚えています。
>ゲゲゲの鬼太郎のねずみ男も、一応ねずみのキャラクターでしょうか。
「ねずみ男」は主役ではないですから、見落としていました。脇役やチョイ役ならば、もっとあるかも知れないですね。
by 北海道大好き人間 (2007-12-18 13:15)
やっとかめ(お久しぶり)です。私の地元には新美南吉の生家と養家が保存されています。それから、ブログをリニューアルしたので、またよろしくです。
by のり君 (2007-12-18 21:08)
>>北海道大好き人間さん
トッポジージョのパジャマですか。イイですねー。そういえば、当時ウチにトッポジージョとガールフレンドのロージーの人形がありました。w (^ω^)b
ねずみ男はどこか憎めないキャラクターの脇役ですが、トテーモ存在感がありますよね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-18 23:23)
>>のり君さん
nice!&コメントどうもありがとうございます!
お久しぶりです。名古屋弁で「やっとかめ(八十日目)」と言うのですね。なるほどー。初めて知りましたー。w (^ω^)b
こちらこそヨロシクお願い致します。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-18 23:25)
なんか憶えてますよこのハナシ。いいですね。
ちいさいおうちはこのあいだ本屋で見つけて買ってしまいました。
by サダー (2007-12-20 00:53)
>>サダーさん
nice!&コメントどうもありがとうございます!
私も「ちいさいおうち」好きです。子供の頃、何度も繰り返し読みました。w (^ω^)b
「ちいさいおうち」を見ると、ゲームの「シム・シティ」を思い出しますね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-21 01:45)
>>B-Hさん
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-25 22:37)
>>yutakami先生
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2007-12-28 22:31)
>>sungenさん
niceどうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2010-01-17 16:45)
あぁ・・・先日図書館で手にしたばかりです!
すごく懐かしくて。大人になってからも読むべき絵本ですよね。
目に見えない物の大切さについてのお話を伺って、星の王子様の話が出たんです。大人になってから読みたい本っていっぱいありますよね。
by 雨香 (2010-05-07 21:59)
>>雨香さん
nice!&コメントどうもありがとうございます!
「手袋を買いに」は本当に心温まる物語ですよね。子供の頃と同じ表紙や挿絵の絵本を見つけると、何だかうれしくなっちゃいますよね。w (^ω^)b
子供の頃に読んだ絵本を、大人になってから再び見てみると、その物語の奥深いものが見えてきたり、新たな発見があったりと、面白いかもしれませんね。サン=テグジュペリの星の王子様、また読んでみたいですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2010-05-07 23:10)