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のらくろキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! [マーケティング局]

今回は昭和6年から16年まで、講談社発行の雑誌「少年倶楽部」に連載された「のらくろ」をご紹介させて頂きます。「のらくろ」は漫画家・田河水泡の代表作であり、日本のキャラクターの元祖と言われております。何世代にも渡り親しまれている「のらくろ」について調べてみました。ごゆっくりドゾー。w

     _
   ( ゚∀゚)   連隊長殿ーッ! 連隊長殿ーッ! (のらくろ調で)
   し|★|J    連隊長殿、また来てくれたのでありますか?w
   |  ̄ |      今回はのらくろをご紹介するやうであります!
   し ⌒J       みんなが待っていた記事だらうと思ひます!

    _        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (゚∀゚ )∩ < 何でせう? 旧かな遣ひの文章が読みにくひ?
   (|★| ノ    \  のらくろの本を読みたひが、もう売っていなひ?
   /  ̄ /       \_____         ケラケラ ワカッテルッテw
   し ⌒J

         ビシッ     ____________
        _ _     / のらくろ単行本は絶版で売っておりません!
      ( ゚∀゚ )  < 古本屋か、オク、マケプレで手に入れませう!
    m9っ彡★つ  \ 一番良ひのは図書館で借りることでせう!
       人  Y     \____________
      し (_)

のらくろキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

猛犬連隊キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

のらくろ上等兵.jpg

図書館で借りてきた復刻版『のらくろ上等兵』。「のらくろ」が懐かしい世代にとっては読んでみたいお宝本である。昭和44(1969)年に刊行されたものなので、ちょっと年季が入っている。現在は書店で手に入れることができない。

    ∧_∧
    ( ・∀・)  のらくろ カワユス イイ
  oノ∧つ⊂)
  ( (0゜・∀・)  のらくろ 大好き
  ∪(0゜∪ ∪    ワクワクテカテカ
    と_)_)

映画ポスター『のらくろ』

映画ポスター『のらくろ』

  • 出版社/メーカー: ハートアートコレクション
  • メディア: おもちゃ&ホビー

のらくろ、懐かしいよねー!子供の頃、アニメや漫画を見たよね!

ブーン   のらくろ!のらくろ!
  /⌒ヽ       _ _∩ /■\  ∧_∧   ∧_∧
 ( ;^ω^)   (  ゚∀゚)彡(´∀` ) (´・ω・`)  (・∀・ )
 ( ∪ ∪  O^ソ⌒⊂彡O^ソ⌒とO^ソ⌒とヽ O^ソ⌒とヽ
 と__)_) (_(_ノ、_ (_(_ノ、_ (_(_ノ、_ソ(_(_ノ、_ソ

________________∧______

漫画「のらくろ」は面白いよね。小学校の頃に「のらくろ」のアニメの再放送をよく見たよ。漫画は持っていなかったので、友達から借りて読んだんだー。「のらくろ」を読んで、軍隊の事とかイロイロな事を学んだんだけれど、そういえば軍隊の階級や職名は「のらくろ」で覚えたんだよね。漫画「のらくろ」は昭和初期の作品だから、知らない言葉や旧かな使いが多くて、新鮮というか不思議な世界だったんだ。のらくろに影響されて、よく戦争ごっことかよくやったなー。w

それからさ、漫画「のらくろ」は動物を擬人化して、作品に登場させているんだけれど、初期の作品ではのらくろをはじめ猛犬連隊の犬達は四足歩行で描かれることが多かったんだ。でもね、作品が進むに連れて二足歩行が多くなってきて、そのうちのらくろが士官になった頃には、犬たちの擬人化も進んで偉い上級士官達は馬に乗るようになるんだ。何か笑えるよね。のらくろの出世と同時に、作品に登場する彼ら犬も随分と偉くなったものだなぁって思ったよね。まあ、どの漫画作品もだんだん絵が変わってきたり、設定が変化してくるのが普通だから、良いんだけれど。現代から見ると、漫画「のらくろ」は昭和初期の軍国主義の時代に描かれた作品だから、突っ込みどころが多くて、そういう部分でも楽しめる作品だよね。w

    _   ∩
  ( ゚∀゚)彡  つまらん話は、どうでもいい! どうでもいい!
  (  ⊂彡    のらくろの紹介、ハヤク! ハヤク!
   |   |      おっぱい! おっぱい!
   し ⌒J 

のらくろとは

田河水泡&のらくろ関係年表 

明治32(1899)年2月10日、作者の田河水泡が東京市本所区林町に生まれる。

明治44(1911)年、田河水泡が深川市立臨海尋常小学校(現・江東区立臨海小学校)を卒業。

昭和6(1931)年、大日本雄弁会講談社(現在の講談社、以下講談社で表記)発行の雑誌『少年倶楽部』昭和6年新年号より「のらくろ二等卒」を連載開始。

 雑誌『少年倶楽部』 昭和6(1931)年1月号~昭和16(1941)年10月号

昭和7(1932)年、キングレコードが児童劇『のらくろのレコード』(講談社編集)10インチ優秀盤8シリーズ発行。

 「のらくろ二等兵 K153」、「のらくろ一等兵 K179」、「のらくろ上等兵 K197」、「のらくろ伍長 K238」、「のらくろ軍曹 K303」、「のらくろ軍事探偵 K418」、「のらくろ小犬時代 K504」、「のらくろ少尉 K559」

昭和7(1932)年12月5日、『のらくろ上等兵』が講談社から刊行される。

昭和8(1933)年、モノクロ・アニメーション映画「のらくろ二等兵」(横浜シネマ)が公開される。

昭和8(1933)年12月5日、『のらくろ伍長』が講談社から刊行される。

昭和9(1934)年、モノクロ・アニメーション映画「のらくろ伍長」(横浜シネマ)が公開される。

 YouTube - のらくろ 【10:45】 http://jp.youtube.com/watch?v=CK3Gj9rpLw4

昭和9(1934)年12月9日、『のらくろ軍曹』が講談社から刊行される。

昭和10(1935)年、瀬尾発声漫画研究所主宰の瀬尾光世によるモノクロ・アニメーション映画「のらくろ二等兵」、「のらくろ一等兵」が公開される。

昭和10(1935)年12月14日、『のらくろ曹長』が講談社から刊行される。

昭和11(1936)年2月11日、『のらくろ小隊長』が講談社から刊行される。

昭和12(1937)年5月14日、『のらくろ少尉』が講談社から刊行される。

昭和12(1937)年12月15日、『のらくろ総攻撃』が講談社から刊行される。

昭和13(1938)年、瀬尾発声漫画研究所主宰の瀬尾光世によるモノクロ・アニメーション映画「のらくろ虎退治」(芸術映画社)が公開される。

昭和13(1938)年8月2日、『のらくろ決死隊長』が講談社から刊行される。

昭和13(1938)年12月12日、『のらくろ武勇談』が講談社から刊行される。

昭和14(1939)年12月15日、『のらくろ探検隊』が講談社から刊行される。

昭和33(1958)年、雑誌『丸』昭和33年6月号より「のらくろ自叙伝~のらくろ喫茶店」を連載。

 雑誌『丸』 昭和33(1958)年6月号~昭和55(1980)年5月号

昭和42(1967)年、全エピソードを1冊にまとめた『のらくろ漫画全集』が講談社から刊行される。 

昭和44(1969)年11月15日、全巻が復刻版として講談社から刊行される。 

昭和44(1969)年、田河水泡が紫綬褒章受章。

昭和45(1970)年、「少年倶楽部文庫」の『のらくろ漫画集』(全4巻)が刊行される。

昭和45(1970)年、エイケン(TCJ動画センター)製作のテレビアニメ『のらくろ』(カラー作品)がフジテレビ系列で放映される。

 1970年10月5日~1971年3月29日、毎週月曜19時00分~19時30分。全26話。

昭和50(1975)年10月16日、『のらくろ漫画集(1)』(少年倶楽部文庫16巻)が講談社から刊行される。

昭和50(1975)年10月16日、『のらくろ漫画集(2)』(少年倶楽部文庫17巻)が講談社から刊行される。

昭和50(1975)年11月16日、『のらくろ漫画集(3)』(少年倶楽部文庫18巻)が講談社から刊行される。

昭和51(1976)年5月12日、『のらくろ自叙伝』(雑誌『丸』連載分)が光文社から刊行される。

昭和51(1976)年5月16日、『のらくろ漫画集(4)』(少年倶楽部文庫23巻)が講談社から刊行される。

昭和54(1979)年5月9日、『のらくろ召集令』が講談社から刊行される。

昭和54(1979)年12月9日、『のらくろ中隊長』が講談社から刊行される。

昭和55(1980)年6月19日、『のらくろ放浪記』が講談社から刊行される。

昭和56(1981)年5月17日、『のらくろ捕物帳』が講談社から刊行される。

昭和56(1981)年10月31日、『のらくろ喫茶店』が講談社から刊行される。

昭和58(1983)年3月、光人社から『のらくろ自叙伝』が刊行される。

同時期に田河夫人である高見沢潤子のエッセー集『のらくろひとりぼっち―夫・田河水泡と共に歩んで』が刊行された。

昭和59(1984)年11月24日、復刻版が文庫化され「のらくろカラー文庫」として刊行される。

昭和60(1985)年4月11日、続編単行本が文庫化され「のらくろカラー文庫」として刊行される。

昭和62(1987)年、スタジオぴえろ製作のテレビアニメ『のらくろクン』(カラー作品)がフジテレビ系列で放映される。

 1987年10月4日~1988年10月2日、毎週日曜6:00~6:30。全50話。

昭和62(1987)年、田河水泡が勲四等旭日小綬章受章。

昭和63(1988)年、くまの歩によるマンガ「のらくろファミリー」が描かれる。主人公はのらくろの息子の黒太郎。

昭和63(1988)年12月15日、『のらくろ漫画大全』(少年倶楽部文庫版全四巻分収録)が講談社から刊行される。

平成元(1989)年、田川水泡の弟子である山根赤鬼・山根青鬼兄弟が、「のらくろ」の漫画執筆権を譲り受ける。

平成元(1989)年12月12日、田河水泡が永眠。享年90歳。

平成3(1991)年、講談社から自叙伝『のらくろ一代記 田河水泡自叙伝』が刊行された。

平成4(1992)年、山根赤鬼が執筆した「ドクターのらくろ奮戦記」が刊行された。

平成10(1998)年、田河水泡ゆかりの東京都江東区森下文化センターに「田河水泡・のらくろ館」開館。近くの高橋商店街は「のらくろーど」と名付けられている。

平成10(1998)年、山根赤鬼が執筆した「のらくろの川柳まんが」が刊行された。

平成13(2001)年、山根赤鬼、山根青鬼が交代執筆した「のらくろちゃん」(2001~2003年)が刊行された。

平成16(2004)年12月18日、のらくろが江東区の文化親善大使に任命された。

田河水泡の著名な弟子

『サザエさん』でおなじみの長谷川町子、『あんみつ姫』の倉金章介、『猿飛佐助』『ドロンちび丸』の杉浦茂、滝田ゆう、山根青鬼、山根赤鬼、森安なおや、伊東隆夫、野呂新平、永田竹丸 

猛犬聯隊の主な歴史

猛犬聯隊創立(昭和6年)、山猿と戦争(昭和7年)、ゴリラと戦争(昭和8年)、軍旗制定(昭和8年)、象狩り(昭和9年)、チンパンジーと戦争(昭和10年)、かっぱ征伐(昭和10年)、蛙討伐(昭和11年)、熊退治(昭和12年)、豚軍と戦争(昭和12年) 

     ┌─┐  ┌─┐
     ││  │
     └─┤  └─┤
      _  ∩   _ ∩  ガンガレのらくろ! ガンガレのらくろ!
    ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡  ガンガレ猛犬連隊! ガンガレ猛犬連隊!
 ┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
 ||    |
 └─┘    └─┘ 

主な登場人物(犬物)

のらくろ

主人公である野良犬。本名「野良犬黒吉」。略して「のらくろ」。性格は明朗快活だが、マイペースでお調子者であるためドジなところもある。孤児であることがコンプレックス。好物は豚饅頭や豆大福。苦手なものは蛙。猛犬聯隊ではトントン拍子に大尉まで昇進し第五中隊長を務めるが、思うところあり退役。その後、大陸に渡り金山を掘り当て成功を収める。帰国後、職を転々とするが、喫茶店のマスターとなり、軍隊時代からなじみの焼き鳥屋の娘「おぎんちゃん」と結婚。息子の黒太郎が生まれる。

ブル聯隊長(連隊長)

白い太ったブルドッグ。猛犬聯隊の聯隊長。階級は大佐。ガンコ親父風だが情が深い。のらくろの才能を認め、よく重要な任務を命じる。聯隊長退任後、ブル商事の社長となる。従兄弟のテキサス大佐が後任の聯隊長となった。

モール中隊長

テリア。のらくろの上官で、猛犬聯隊第二大隊第五中隊隊長・大尉。のちに少佐に昇進・大隊長(第二大隊)となる。温厚な性格であるが厳しい面もある。のらくろのよき理解者でもある。後に市議会議員となる。

のらくろの親友、部下など

ハンブル爆弾鉢巻トンガリカメ(メガネ)デカ破片

その他の登場人物(犬物)

穂高大隊長テキサス大佐師団長

猛犬聯隊と戦う敵(動物)

山猿軍、ゴリラ軍、チンパンジー軍、かえる大王、豚勝将軍、かっぱ

その他の国家を持つ登場人物(動物)

山羊(蒙古)、羊(満州)、豚(支那・漢民族)、熊(ソ連・ロシア人)

のらくろが士官時代に、

「戦がないと腕がなまるので、どこかに攻めていきましょう」と、デカや破片から持ちかけられたが、

のらくろは、「猛犬連隊は正義の軍隊である。理由もなくよその国に攻め込むような野蛮な軍隊ではない。世の中が平和で戦争がなければこれほど結構なことはないではないか」と答えた。

 (´・ω・`) サスガ、のらくろ!単なるお調子者じゃないな!

のらくろゴッコ 

猛犬連隊モッズパンツ小隊 

猛犬連隊は正義の軍隊だ!みだりに敵を攻めるな!わかったか!

 || / ̄ ̄\ || / ̄ ̄\   / ̄■\ ¶ / ̄ ̄\   / ̄ ̄\
 |ァ|__☆_」|ァ|__☆⊂ヽ|二二☆二」∩|__☆_」 |_☆__| 
 且[|| ^ω^) 且[||  ゚Д゚ )ノ [|| ´∀`) / [||´・ω・)  (・∀・ ||ノ 
 |](う”|★|”) |](う”|★|”/ (つ||★||/  (つlロ∩i≡i━(つlロ∩i≡i━
 / | |   ̄ | / | |   ̄ |   |   ̄ |    |   ̄ |     |   ̄ |
/ | | | | / | | | |   / /\ \  ,( ヽノ      )  ) )
  ̄ (__)_)  ̄ (__)_)(_)   (__)し(__)    (__)_)

フジテレビ系アニメ「のらくろ」

【放送日】1970年10月5日~1971年3月29日、毎週月曜19時00分~19時30分。全26話。
【製作】TCJ動画センター、フジテレビ
【原作】田河水泡
【声の出演】大山のぶ代、兼本新吾、太田淑子、肝付兼太、松尾佳子、雨森雅司、納谷悟朗、木村幌、大塚周夫、田村錦人、寺島幹夫、神山卓三、他
【主題歌】オープニングテーマ「しっぽはぐぐんと」(大山のぶ代)、エンディングテーマ「アイアイ・ミコちゃん」(天地総子)

YouTube - Norakuro Opening 【1:14】 http://jp.youtube.com/watch?v=WLhyyd8GO3Y&feature=related

フジテレビ系アニメ「のらくろクン」

【放送日】1987年10月4日~1988年10月2日、毎週日曜6:00~6:30。全50話。
【製作】フジテレビ、読売広告社、ぴえろ
【原作】田河水泡
【声の出演】坂本千夏、八奈見乗児、三田ゆう子、土井美加、玄田哲章、松井菜桜子、滝口順平、亀山助清、千葉繁、緒方賢一、他
【主題歌】初代オープニングテーマ「You!You!You!」(BaBe)、初代エンディングテーマ「Hold Me!」(BaBe)、2代目オープニングテーマ「JUNK BOY」(MEGU)、2代目エンディングテーマ「BE MY BOY! 」(MEGU)

YouTube - You!You!You! 【1:38】 http://jp.youtube.com/watch?v=BhQHknuH8Q4&feature=related

のらくろクン DVD-BOX1

のらくろクン DVD-BOX1

  • 出版社/メーカー: アイ・シー・エフ
  • メディア: DVD

のらくろクン DVD-BOX2

のらくろクン DVD-BOX2

  • 出版社/メーカー: アイ・シー・エフ
  • メディア: DVD

「のらくろクン」音楽編

「のらくろクン」音楽編

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社ポニーキャニオン
  • 発売日: 1987/11/21
  • メディア: CD

☆ 

のらくろ3冊.jpg

図書館で借りてきた復刻版『のらくろ上等兵』(昭和44年)、『のらくろ探検隊』(昭和44年)と、少年倶楽部文庫『のらくろ漫画集(1)』(昭和50年)。「のらくろ」が懐かしい世代にとっては読んでみたいお宝本である。現在は書店で手に入れることができない。

「のらくろ」単行本 Amazonテキストリンク 

全ページカラー印刷・布装の高級本。箱入りなのがまた嬉しい。w

新品の商品がございませんので、Amazonマーケット・プレイスの中古品となります。

☆ のらくろ上等兵 (1969年)

☆ のらくろ伍長 (1969年)

☆ のらくろ軍曹 (1969年)

☆ のらくろ曹長 (1969年)

☆ のらくろ小隊長 (1969年)

☆ のらくろ少尉 (1969年)

☆ のらくろ総攻撃 (1969年)

☆ のらくろ決死隊長 (1969年)

☆ のらくろ武勇談 (1969年)

☆ のらくろ探検隊 (1969年)

☆ のらくろ召集令

☆ のらくろ中隊長 (1979年)

☆ のらくろ放浪記 (1980年)

☆ のらくろ捕物帳 (1981年)

☆ のらくろ喫茶店 (1981年)

田河水泡「のらくろ館」 

東京都江東区森下3-12-17 江東区森下文化センター内1階常設特別会場 

開館時間9:00~21:00 休館日第1・3月曜日及び年末年始

主な展示品

水泡作品(漫画原作、水彩画、エッチング、著作)、水泡関連図書(美術、落語、芸能ほか)、のらくろキャラクターグッズ、愛用の画材道具類

のらくろビデオ上映 開館時間中、昔懐かしいのらくろビデオを続けて上映しています。

●のらくろ二等兵 教練の巻、演習の巻 昭和8年 11分
●のらくろ伍長 昭和9年 11分
●のらくろ少尉 日曜日の怪事件 製作年不肖 1分
●のらくろの大冒険 大脱走の巻、特製胃袋の巻、河童大脱走の巻、火薬庫歩哨の巻 昭和45年エイケン 全50分
●のらくろの突撃戦車隊 突撃戦車隊の巻、銃剣術の巻、防空演習の巻、像狩りの巻 昭和46年エイケン 全50分
●のらくろの一騎打ち 一騎打ちの巻、飛行機をつくれの巻、雪の進軍の巻、暴れ馬の巻 昭和45年エイケン 全50分

のらくろ館 http://www5a.biglobe.ne.jp/~norakuro/sub1/index.htm

大人の科学マガジン  Vol.15  ふろく 紙フィルム映写機

「のらくろ肉弾戦」

紙フィルム映写機ふろくソフト9作品

幻ののらくろ作品「のらくろ肉弾戦」、日本初の連続TVアニメーション「鉄腕アトム(オープニング)」、ホンダ二足歩行ロボット「ASIMO走る!」、「アポロ11号月面着陸」、科学フィルム「学研映画あげはちょう」、大林宣彦監督初期8mm作品「尾道」、戦前アニメの巨匠木村白山作画「砂煙高田馬場」、山村浩二アニメーション作品「おまけ」、伊藤有壱クレイアニメーション作品「ブッチュ&ボッチョ」

大人の科学マガジン Vol.15 ( 紙フィルム映写機 ) (Gakken Mook)

大人の科学マガジン Vol.15 ( 紙フィルム映写機 ) (Gakken Mook)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: ムック

☆ 

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映画ポスター『のらくろ』

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『のらくろ』ポストカード4枚set

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のらくろ ひとりぼっち―夫・田河水泡と共に歩んで (光人社NF文庫)

のらくろ ひとりぼっち―夫・田河水泡と共に歩んで (光人社NF文庫)

  • 作者: 高見沢 潤子
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1996/06
  • メディア: 文庫

      /\          +                   +
    /  \                 ワショーイ!
    // ̄\ \
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    \   /      \
     \/         \         +
           /■ヽ■\\
          (  ´∀/) )■\       今こそ、おにぎりで
 +        /   /  / ´∀)■\     世界を救おう!      +
        ○(   イ○  (   つ´∀`)
        /ヽ  )) ヽ  )ヽ )と  , イ
      (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J         +
    / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\                +

☆ 

(^ー^)ノシ

☆ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! Archives ☆ 

トラトラトラキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-12-02 

紅の豚キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 

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ソ連軍侵攻キタ━━━(;゚Д゚)━━━!!! 

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日本の軍歌キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-16 

日本海軍空母キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-10

北海道空襲キタ━━━(;゚Д゚)━━━!!!

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ドラえもんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 

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ヤッターマンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 

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手袋を買いにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

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ALWAYS 三丁目の夕日キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

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サーキットの狼キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

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ふしぎなメルモキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

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ゾウの花子とゾウのはな子キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-08-09

風林火山キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

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相田みつをキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 

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戦艦大和キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-08-04

がきデカキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-01-13 

ゴジラきた━━━(゚∀゚)━━━!!!

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2005-08-11 

☆ 

AAアジト公開中! 

AAアジト  http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2005-11-12

AAアジト2 http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2005-12-27 

AAアジト3 http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-07-08 new

 

*    n ∧_∧ n   *
 *  (ヨ(* ´∀`)E)    *
*     Y     Y   *

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SWEET16

懐かしいなぁ。実は亡父が大好きで「のらくろ漫画全集」うちにありました。(たぶん探せばまだどこかにあるはず)
これを読むと、のらくろのキャラクターがどんどん変わっていくのが歴然で大変面白い。最初の頃はかなりのマヌケっぷりなんですが、だんだんとヒーロー然としてくるんですね。
最後は「のらくろ大陸行(だったと思います)」というタイトルで、予備役編入後に満州へ行って一旗・・・というところまで。
また、読みたくなっちゃった。

「のらくろ」のある意味で現代版と言えるのが、小林源文の「Cat shit one」
http://www.amazon.co.jp/Cat-Shit-One-Vol-0-%E5%B0%8F%E6%9E%97/dp/4797332980/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1228893015&sr=1-1

これもかなり面白いですよ。おすすめ。
by SWEET16 (2008-12-10 16:11) 

sakuran-pon

初代の声が大山のぶ代さんというのに感激。
by sakuran-pon (2008-12-10 21:04) 

のり君

「のらくろクン」世代でした。当時、「のらくろ」も再放送していたので、よく見ていました。
復刻漫画本も図書館にあったので、全て読破しました。
by のり君 (2008-12-10 22:13) 

モッズパンツ

>>SWEET16さん
niceとコメントどうもありがとうございます!
お待ちしておりました。ヤパーリSWEET16さんも読まれていたのですねー。「のらくろ漫画全集」は貴重なお宝本ですよ。いいなー。また懐かしののらくろブームが来て、単行本復刻しないかなー。w (^ω^)b
のらくろが二等卒として入営して、イロイロとドジな事をしながらも、実力で大尉まで出世していくところが面白いですよね。小林源文の「Cat shit one」も面白そうですねー。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-10 23:33) 

モッズパンツ

>>sakuran-ponさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
「のらくろ」の第一作目のアニメは、小学校時代に再放送を何度も見ました。ですから、のらくろの声は大山のぶ代さん以外考えられません。w (^ω^)b
それにしても、第一作目の「のらくろ」のDVDがナイのが残念ですね。「のらくろ」を知っている世代は、今やお金を持っている世代ですから、今が「のらくろ」ブームを作り上げる、ビジネス・チャンスですよね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-10 23:35) 

モッズパンツ

>>のり君さん
niceとコメントどうもありがとうございます!
のり君さんの世代は「のらくろクン」の方なのですね。「のらくろクン」はあまり知らないのですが、のらくろクンはのらくろの孫ということでOKなのでしょうか。w (^ω^)b
ヤパーリ「のらくろ」の復刻本を読まれておりましたか。「のらくろ」の単行本は箱入りでスゴク立派ですよね。当時は子供が何冊も簡単に買える値段ではなかったのでしょうね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-10 23:37) 

モッズパンツ

>>xml_xslさん
niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-10 23:39) 

北海道大好き人間

私が「トラトラトラ」のブログで書いてまだ一週間経っていませんよね。
その短期間にこれだけの資料収集、乙です。因みに最初のアニメが放送された頃は幼すぎたので記憶にありません。

さて、主人公ののらくろが大尉で退官したのは、そのキャラクターの性格上、これ以上の重要な役(少佐以上)を負わせてしまうと、せっかくのイメージが損なわれるからだと、作者が言っていたのを何かの本で読んだ記憶があります。

で、中学の図書館に全巻あった復刻版ですが、旧仮名遣いでも全ての漢字には読み仮名がありましたし、それほど読みにくいとは思いません。
まあ、当時の世相から見れば、まさに「国威発揚」の漫画でしたでしょうし(例えば豚勝将軍は、セリフから見て、太平洋戦争前から戦争をしていた「仮想中国」でしょうね)、逆に「はだしのゲン」は発禁本になっていたかも知れません。
あと、同じ作者の「タコの八ちゃん」が慰問に訪れたりもしていますね。

この「のらくろシリーズ」、また、「再復刻」してくれないでしょうか??そうなったら、私も買うでしょうね。
by 北海道大好き人間 (2008-12-11 00:11) 

サダー

学級文庫にあった記憶が。
こうやって記録を見るとすごいロングセラーですね。
今思えば、擬人化のセンスってどこか鳥獣戯画の延長のようにも感じられます。かと思えば大きく描かれたカバーのデザインはナウ~ですね。(^^;)
by サダー (2008-12-11 02:01) 

モッズパンツ

>>北海道大好き人間さん
さっそくのコメントどうもありがとうございます!
お待ちしておりました。「のらくろ」は一度編集しかけた事がありましたので、何とかスムーズに作業を展開することができました。私と「のらくろ」との出会いは、たぶんアニメの再放送が最初だったと思います。w (^ω^)b
のらくろを大尉で退役させたのには、ヤパーリそういう理由があったのですね。旧かな遣いは面白いですよね。最初は戸惑いましたが、「のらくろ」は旧かな遣いであるところに、何か懐かしさというか、歴史を感じることができて良いですよね。昔そのまんまの復刻版を再発売して欲しいですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-11 06:15) 

モッズパンツ

>>サダーさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
「のらくろ」は昭和初期の漫画ですから、キャラクターとしても超ロングセラーですよね。「サザエさん」の長谷川町子さんは田河水泡のお弟子さんだったようですから、それを考えても歴史を感じさせますね。w (^ω^)b
「のらくろ」の単行本のデザインは本当にカコイイですよねー。しかも装丁が布張りでシッカリしておりますし、さらに箱入りで高級感がありますよね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-11 06:17) 

旅爺さん

野良黒は小さい頃散々見ましたよ、
当時は皆白黒漫画だったように思います。
モッズパンツさんがこんなに詳しいのでは相当な年配者かと・・・笑
by 旅爺さん (2008-12-11 06:32) 

モッズパンツ

>>旅爺さん
niceとコメントどうもありがとうございます!
旅爺さんの世代の方は正に「のらくろ」をイパーイ読まれた世代ですね。なるほどー。昔はほとんど白黒の漫画だったのですね。w (^ω^)b
「のらくろ」は子供の頃にリバイバル・ブームがありました。テレビでアニメの再放送をよく見ました。漫画の単行本も懐かしいですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-11 06:55) 

せつこ

「のらくろ」は、昭和44~45年頃、義弟が全巻十数冊まとめて買ったのを覚えています。
それとも、50年代だったかなぁ~~古くて覚えていませんが、マンガ本全巻まとめて買ったことだけ覚えております。
こんなに出世したとは知りませんでした。
by せつこ (2008-12-11 09:16) 

Tad

もちろんのらくろは知ってますが、なぜかアニメとか復刻版とかに触手が伸びなかった「狭間」の世代です(^-^;
だから、のらくろはずっと上等兵だったと思ってました。まさか将校にまで出世していたとは...φ(@@ヘ) ホォホォ...
by Tad (2008-12-11 12:20) 

北海道大好き人間

>昭和6(1931)年、大日本雄弁会講談社(現在の講談社、以下講談社で表記)発行の雑誌『少年倶楽部』昭和6年新年号より「のらくろ二等卒」を連載開始。

ということは、2011年で「生誕80周年」になるわけですね。そこで再復刻しないでしょうか…。
ただ、戦争を煽る内容なので、その時には平和団体からの抗議は予想されますが、それならば、現在図書館にある物を全て撤去させるくらいの動きを起こさなければ筋が通りませんけれどね。
by 北海道大好き人間 (2008-12-11 13:01) 

モッズパンツ

>>せつこさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
復刻版は一冊600円以上しますから、15冊全部となると1万円くらいですね。40年前当時のお金で1万円というと、子供のお小遣いというより、かなり大金ですよね。正確にはわかりませんが、現在のお金に換算すると4~5万円て感じなのでしょうか。すごいなー。w (^ω^)b
のらくろはドジなところもありますが、勇気と実力を発揮しておりましたので、上官に気に入られたようですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-11 23:21) 

モッズパンツ

>>Tadさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
アニメが放映されて「のらくろ」がリバイバル・ブームになった頃は、Tadさんの世代の方はもう半分大人みたいな年齢ですから、狭間の世代なのかもしれませんね。w (^ω^)b
のらくろもドジな事をイパーイしながらも、なんとか大尉まで昇進致しました。のらくろが昇進すると何かうれしかったですね。機会がありましたら読んでみて下さいね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-11 23:23) 

モッズパンツ

>>北海道大好き人間さん

おー、そうですね。のらくろは江東区の文化親善大使ですから、「田河水泡・のらくろ館」や近くの高橋商店街「のらくろーど」で、何かイベントがあるかもしれませんね。昭和6年入営ということは、人間の年齢に換算して考えるとのらくろは100歳前後ということになるのでしょうか。w (^ω^)b
元々小学校の図書館などにも置かれていた漫画ですし、それは大丈夫でしょう。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-11 23:25) 

モッズパンツ

>>やっぴーさん
はじめまして。niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-11 23:27) 

モッズパンツ

>>takemoviesさん
niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-12 21:27) 

モッズパンツ

>>いもびさん
はじめまして。niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-12 21:29) 

モッズパンツ

>>JUNeさん
niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ

by モッズパンツ (2008-12-14 23:15) 

せつこ

今、主人に聞いたら、昭和44年の複刻版、全巻まとめて買ったそうです。
義弟は、そのころ高校を卒業をして、お勤めをしていましたから、大人にも魅力があったマンガですね。
by せつこ (2008-12-15 09:31) 

moonrabbit

のらくろ、あまり知らなかったりします。(^^;
黒いの・・・FELIX THE CATの方が先に思い出されます。(^^;
by moonrabbit (2008-12-15 11:03) 

北海道大好き人間

>moonrabitさん
FELIXの方が先に生まれていますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

仮に作者がのらくろを「著作権侵害だ」と訴えたら、あのシリーズはこの世に出ていなかったかも知れないですね。
by 北海道大好き人間 (2008-12-15 14:39) 

モッズパンツ

>>せつこさん

その当時、義弟さんは既に社会人だったのですね。w (^ω^)b
先日、3億円事件のドラマを放送しておりましたが、昭和43年の事件当時の3億円は、現在の20億円に相当するそうです。ということは、のらくろ復刻版全巻の約1万円という価格は、現在の価値に換算すると、少なく見積もっても6万円以上ということになりますね。スゴイナー。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-15 22:23) 

モッズパンツ

>>moonrabbitさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
そうそう、フィリックス(フェリックス)・ザ・キャットも黒い動物の漫画ですね。フェリックスはのらくろよりも、あまり馴染みがありませんでしたが、フェリックスのガムは懐かしいですねー。w (^ω^)b
moonrabbitさんもいつか機会がございましたら、「のらくろ」をご覧になって下さいね。大きな図書館にあると思います。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-15 22:25) 

モッズパンツ

>>北海道大好き人間さん

そうなんですよね。私も今回の記事の編集で、ウィキを見た時に「フィリックス」の方が古いことを知りました。そういえば、宅急便もクロネコですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-15 22:29) 

北海道大好き人間

>宅急便もクロネコですね
私はあのマークの様に、親ネコが子ネコを口にくわえて運ぶのを見たことがありません。野良猫はうちの周りにも結構いるのですが…。
その絡みでスタジオジブリの「魔女の宅急便」の話ですが、制作者側は「宅急便」がヤマト運輸の登録商標であることを知らずにタイトルにしてしまったのです。で、その事を指摘されても今更変更できないので、ヤマト運輸に申し入れて、スポンサーになってもらうことで商標を使用することで決着したそうです。
あと、ジブリの作品のタイトルは全て「○○『の』××」というスタイルになっています。
by 北海道大好き人間 (2008-12-16 12:43) 

モッズパンツ

>>北海道大好き人間さん

そうそう。ヤマト運輸が「魔女の宅急便」のスポンサーでしたね。北海道大好き人間さんは漫画とかアニメにお詳しいですねー。w (^ω^)b
のらくろの足を見て思い出したのですが、オバケのQ太郎の足に似ていませんか?確か黒白で同じような感じだったような気がします。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-16 21:40) 

Flatoutcool

昔、10円で売ってた「のらくろの風船ガム」ってありましたよね~

by Flatoutcool (2008-12-18 12:56) 

さくママ

古いのらくろを知らなくって、昭和50年代(かなぁ?)とにかく、新しいアニメののらくろしか知らないので、始めて、のらくろが戦争系(?)の漫画だったことを知ったのは、随分後になってからでした(^^;)

小学校の時に流行ってて、のらくろのキャラクターバッグとか持ってましたw
by さくママ (2008-12-18 23:29) 

モッズパンツ

>>Flatoutcoolさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
「のらくろの風船ガム」ですか?のらくろのガムはあまりよくおぼえてませんが、のらくろに良く似たフェリックスのガムは懐かしいですねー。w (^ω^)b
のらくろは日本で一番歴史のあるキャラクターですから、これまで多くのお菓子などの商品に使用されたのでしょうね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-20 22:51) 

モッズパンツ

さくママさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
私ものらくろのアニメは小学生の頃によく見ましたが、内容よりもアニメだけに登場する看護婦役の女の子(犬)のことを、のらくろが好きだといことが一番印象に残っています。w (^ω^)b
のらくろのキャラクター・グッズは、子供の頃人気がありましたよね。懐かしのキャラということで、またリバイバル・ブームが来ると良いですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-20 22:53) 

モッズパンツ

>>yutakamiさん
niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-23 14:17) 

B-H

世代は違いますが、キャラクターは知ってますし、
図書館でも見たことあります。
何か魅力的ですよね。
by B-H (2008-12-23 14:29) 

モッズパンツ

>>B-Hさん
niceとコメントどうもありがとうございます!
のらくろはキャラクターが可愛いですし、トテーモ面白いですよね。w (^ω^)b
いつかまた、のらくろのリバイバル・ブームが来ると良いですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2008-12-23 14:43) 

モッズパンツ

>>調布のおじさん
niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ

by モッズパンツ (2008-12-31 15:35) 

モッズパンツ

>>sungenさん
niceどうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2010-01-16 16:26) 

モッズパンツ

>>kurakichiさん
nice!どうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2010-02-07 06:11) 

モッズパンツ

>>tasuchanさん
nice!どうもありがとうございます!

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2014-12-21 23:54) 

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