円谷英二と国策戦争映画キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

モッズパンツ・プレゼンツ、戦後64年「戦争と平和」特別企画　第二弾 

今回は昭和の特撮の神様である円谷英二と日中戦争や太平洋戦争中に製作された国策戦争映画作品を紹介させていただきます。

太平洋戦争キタ━━━(；ﾟДﾟ)━━━！！！

太平洋戦争の国策映画キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

円谷英二の特撮キタ━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━！！！

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映画法　　プロパガンダ　　国威掲揚　　国策映画　　原節子

愛国精神　　軍国少年　　学徒動員　　学徒出陣　　二等兵

海軍飛行予科練習生　　海軍兵学校　　陸軍幼年学校　　陸軍少年航空兵

特攻隊

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　　 　＿＿
　　　/＿＿|__　　上等兵殿ーッ！　上等兵殿ーッ！　ﾜｸﾜｸ
　　 (|| ﾟ∀ﾟ)　　 　　また太平洋戦争の記事でありますか？　キモいなーｗ
　　 し|★|J　　　　　　今回はYouTubeだらけですが、何なんですか？ｗ
　 　|　￣ |　 　　　　　　皆、興味無さそうに帰って行きますよ！　ｹﾞﾗｹﾞﾗ
　　 し ⌒Ｊ
　　　　＿＿
　 __/＿＿|　 　　　／￣￣￣￣￣
　　　(ﾟ∀ﾟ||∩　＜　　あんですか？　戦時中に製作された戦争映画？ｗ
　　　(|★|　ノ 　　　＼　　オイオイ！それって、プロパガンダじゃないの？
　 　/　￣ /　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　そんなの見てどうするの？ｹﾞﾗｹﾞﾗ
　 　し ⌒Ｊ

　　　　　　　＿＿　　 ﾋﾞｼｯ　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 /＿＿|__ 　／　でもね、国策映画ではあるものの、
　　　　　　( ﾟ∀ﾟ )　　＜　　　　特撮の神様である円谷英二さんも参加し、
　　　　ｍ9っ彡★つ　　＼　　　　映像資料としても貴重な映画が多いのよ！
　　　　　　 人　 Ｙ　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　し （＿）

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　　 　 ∧＿∧∩　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 （　´∀｀）/＜　プロパガンダ！国威掲揚！　国策映画って何ですか？
　　　/ /　　 /　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼⊂ノ￣￣￣￣＼
　||＼　　　　　　　　＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||
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日本は戦争遂行や総力戦体制構築、軍国主義政策を推し進めるため、

1939年に映画製作の許認可や劇場の管理統制を内容とする「映画法」を制定した。

これにより、日本の映画は娯楽色を極力排除するように求められ、軍国主義の国策映画を強制的に製作させられることとなった。

映画会社（製作・配給元）の許認可制はもとより、映画の台本は事前に検閲されるようになった。ニュース映画・文化映画の強制上映義務や、外国映画の上映も極力制限されることとなった。

映画法は日本の敗戦により、1945年12月26日に廃止された。

このように、

日中戦争や太平洋戦争の戦時下、映画産業は国家のコントロール下にあり、映画人は自由な思想表現を行うことを許されず、ほとんどの場合、国家要請に基づき、国威掲揚の為の国策映画を製作しておりました。

戦時下の国威掲揚目的の国策映画は、計画的かつ巧妙に、国民に対しプロパガンダを植え付けることができるよう計算され編集されました。製作された映画は検閲され、許可の下りた作品に限り、公開が許されました。

当時はNHKのラジオ放送はありましたが、テレビはありませんでした。国民の最大の娯楽であった映画はプロパガンダを宣伝するには格好の媒体であり、映画館では日本軍の活躍をニュース映画で紹介し、国威掲揚と愛国精神を主軸とした映画作品を上映しておりました。

多くの国民はこれら国策映画を観賞し、日本軍が大活躍する作品に感銘を覚え、愛国精神に燃えた多くの若者たちは、その後様々な戦場へと駆り出されて行きました。中には特攻隊へ志願した者もいたでしょう。祖国に帰ることができなかった若者も多かったと思います。　(´・ω・｀)

しかしながら、時代が時代だけに、当時の映画人ばかりを責めるわけにもいきません。

国威掲揚目的のプロパガンダ映画を製作したことについて、敗戦後各方面から批判はあったと思われますが、当時は国民の大部分や多くの企業など、国全体が戦争に協力的であったことは事実であり、国威掲揚の宣伝媒体となった映画そのものや、製作に携わった多くの映画人を責めることは、ちょっと酷な話であると思われます。

戦時中に発達した日本の工業技術が、高度経済成長を経て、現在の我々の生活を豊かにしてくれている事実があります。

それら現代の最先端技術のルーツは、戦時中に先人達が努力し苦労したことが、原動力となっていることを否定することはできません。

私達が大好きなゴジラ・シリーズや、ウルトラ・シリーズの、特撮技術のルーツも、この国策映画の中にありました。

今回はその事実をご紹介したいと思います。ｗ

(´・ω・｀)

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特撮の神様、円谷英二

ゴジラ・シリーズや、ウルトラ・シリーズの、

特撮のルーツがココにあった！

円谷英二（1901年7月7日 - 1970年1月25日）

ゴジラ・シリーズや、ウルトラ・シリーズなどを製作するなど、昭和における特殊撮影技術の第一人者で、特撮の神様と呼ばれた。

その円谷英二の特撮のルーツは、太平洋戦争中に製作された数々の戦争映画にありました。

太平洋戦争中、円谷英二は国威掲揚目的の国策映画の特殊撮影を担当しておりました。

太平洋戦争中の映画製作の現場では、海軍省の指示で、海戦の記録映像などを使うことを一切禁じられておりました。しかし、円谷英二は小さな写真に写る波の大きさから、実物の大きさを正確に割り出すなど、完成度の高いミニチュア・ワークスと特技撮影により、多くの軍関係者や映画関係者を驚かせておりました。

1940年（昭和15年）の「海軍爆撃隊」において、初めてミニチュアの飛行機による爆撃シーンを撮影しました。また、同年の「燃ゆる大空」においても特撮を担当しました。そして、1941年（昭和16年）12月8日に、太平洋戦争が開戦したことから、東宝は軍の要請により戦意高揚映画を多数製作するようになりました。1942年（昭和17年）、「南海の花束」で本格的なミニチュアワークによる特撮シーンを演出し、同年の「ハワイ・マレー沖海戦」では、フルスケールの真珠湾の特撮セットが話題となりました。同年、ついに国産初のオプチカル・プリンターを完成さました。1944年（昭和19年）には、「加藤隼戦闘隊」、「雷撃隊出動」、「あの旗を撃て」、「かくて神風は吹く」の特撮を担当しました。1945年（昭和20年）には、「勝利の日まで」、「間諜海の薔薇」、「北の三人」の特撮を担当、また大映の「生ける椅子」も担当しました。そんな円谷英二にも、同年8月1日、召集令状が届き、仙台連隊に入隊しましたが、8月15日に敗戦となり除隊しました。

円谷英二は太平洋戦争中のこの時期に、ミニチュアワークによる特殊撮影法や、合成技術など、特撮技術のノウハウを積み重ね、昭和の特撮黄金期を創出することとなりました。

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コモモ海軍少尉です。江田島の海軍士官学校を卒業しました。　　ウソです。ｗ

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国家統制、検閲、戦時下の映画人

ミニチュアワーク、特殊撮影、合成技術

国産初のオプチカル・プリンター開発

円谷英二が特撮を担当した主な戦争映画

 

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特殊撮影の神様

円谷英二が特撮を担当した主な戦争映画 

戦前・戦中・戦後 

1940年　「海軍爆撃隊」　東宝
1940年　「燃ゆる大空」　東宝
1942年　「ハワイ・マレー沖海戦」　東宝
1944年　「加藤隼戦闘隊」　東宝
1953年　「太平洋の鷲」　東宝
1959年　「潜水艦イ-57降伏せず」　東宝
1960年　「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」　東宝
1963年　「太平洋の翼」　東宝
1963年　「青島要塞爆撃命令」　東宝
1965年　「太平洋奇跡の作戦 キスカ」　東宝
1965年　「勇者のみ」　東京映画、シナトラ・エンタープライズ
1968年　「連合艦隊司令長官 山本五十六」　東宝
1969年　「日本海大海戦」　東宝

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(Public domain　：　wikimedia様より著作権の保護期間が満了している画像をお借りしました。)

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映画　「ハワイ・マレー沖海戦」

戦時中の1942年に海軍省の至上命令によって東宝が製作した戦争映画。日本海軍の実物の艦攻や陸攻など航空機や航空母艦が多数登場している。貴重な映像史料として有名な作品。

【公開日】1942年12月8日
【製作】東宝
【配給】社団法人 映画配給社
【企画】海軍報道部
【後援】海軍省
【スタッフ】(監督)山本嘉次郎、(脚本)山本嘉次郎、山崎謙太、(製作)森田信義、(音楽)鈴木静一、(撮影)三村明、三浦光雄、鈴木博、(特技撮影)円谷英二、他
【出演】伊東薫、英百合子、原節子、加藤照子、藤田進、大河内傳次郎、河野秋武、黒川弥太郎、木村功、花沢徳衛、他
【劇中使用曲】リヒャルト・ワーグナー「ローエングリン前奏曲」、リヒャルト・ワーグナー「ニーベルングの指環よりヴァルキューレの騎行」、「海ゆかば」、「軍艦行進曲」、「海ゆかば」、他

【登場する主な兵器(実物)】九三式中間練習機、零式艦上戦闘機、九七式艦上攻撃機、九九式艦上爆撃機、九六式陸上攻撃機、航空母艦赤城、戦艦鳳翔、戦艦陸奥or長門?、戦艦伊勢、戦艦山城

 

この映画を語る上で欠かせないのが円谷英二よる特技撮影である。真珠湾の精巧な特撮セットを作り上げ、軍艦・戦闘機・攻撃機などのミニチュアモデルによる特殊撮影が行われた。実際の海戦で撮影された映像と、実物にしか見えない特撮映像を駆使することにより、迫力と臨場感のある作品に仕上がっている。

戦後、GHQはこの映画について、「攻撃シーンはすべて実戦の実写記録フィルムだ」と疑わなかった。そして東宝に対して実写記録フィルム提供を強要したそうだ。ｗ 

なお、真珠湾攻撃の攻撃隊の飛行シーンには、リヒャルト・ワーグナー「ニーベルングの指環よりヴァルキューレの騎行」が使用されている。ベトナム戦争を描いた、1979年製作のフランシス・コッポラの映画「地獄の黙示録」のヘリコプター飛行シーンにも同曲が使用されている。楽曲使用シーンが非常によく似ている。フランシス・コッポラが真似したのかもしれない。というか、確実に真似している。ｗ

↓　下の動画の３：25頃、それを確認できる。ｗ

YouTube - ハワイ・マレー沖海戦　オープニング～予告編　http://www.youtube.com/watch?v=dymdcBYA3jI

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(Public domain　：　wikimedia様より著作権の保護期間が満了している画像をお借りしました。)

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映画　「加藤隼戦闘隊」

戦時中の1944年に陸軍省の後援で東宝が製作した情報局選定の戦争映画。日本陸軍の実物の航空機が多数登場している。貴重な映像史料として有名な作品。昭和19年に最も興行成績を上げた大ヒット作。

【公開日】1944年3月9日
【製作】東宝
【配給】社団法人 映画配給社
【スタッフ】(監督・脚本)山本嘉次郎、(脚本)山崎謙太、(製作)村治夫、(音楽)鈴木静一、(撮影)三村明、(特技撮影)円谷英二、他
【出演】藤田進、大河内伝次郎、志村喬、灰田勝彦、高田稔、黒川弥太郎、沼崎勲、中村彰、河野秋武、他
【劇中使用曲】主題歌「隊長殿のお言葉に」(灰田勝彦、小畑実など)、挿入歌「飛行第六十四戦隊歌(加藤隼戦闘隊)」(灰田勝彦)、挿入歌「印度航空作戦の歌」(伊藤久男)

【登場する主な兵器(実物)】一式戦闘機「隼」、ブリュースターバッファロー戦闘機（連合軍戦闘機・鹵獲機）、カーチスP-40戦闘機（連合軍戦闘機・鹵獲機）

円谷英二は重爆隊によるラングーンの英軍飛行場空爆シーンにおいて、飛行場の格納庫や地上設備、港湾など、極めてリアルな造形ミニチュアセットを用意し、空爆シーンを特技撮影した。移動マスク合成（トラベリングマット合成）により、避難する連合軍兵士の集団を追加合成するなど、現代におけるCG技術に劣らない、臨場感と迫力のある極めて完成度の高い映像に仕上げられている。

YouTube - 加藤隼戦闘隊 -Kato Hayabusa Fighter Wing-　http://www.youtube.com/watch?v=MS12isLjS5w&feature=related

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映画　「雷撃隊出動」

戦時中の1944年に東宝が製作した戦争映画。日本海軍の実物の艦攻や陸攻など航空機や航空母艦が多数登場している。貴重な映像史料として有名な作品。

【公開日】1944年12月7日
【製作】東宝
【配給】社団法人 映画配給社
【スタッフ】(監督・脚本)山本嘉次郎、(製作)村治夫、(音楽)鈴木静一、(撮影)鈴木博、平野好美、中井朝一、(特技撮影)円谷英二、他
【出演】藤田進、森雅之、河野秋武、大河内傳次郎、月田一郎、灰田勝彦、東山千栄子、高田浩吉、黒川弥太郎、他
【劇中使用曲】主題歌「雷撃隊の歌」(霧島昇)、「雷撃隊出動の歌」(霧島昇・波平暁男)、「男散るなら」(霧島昇・近江俊郎)

【登場する主な兵器(実物)】天山艦上攻撃機、九七式艦上攻撃機、一式陸上攻撃機、零式艦上戦闘機、九七式飛行艇、航空母艦瑞鶴、航空母艦鳳翔 

 

YouTube - 雷撃隊出動　【5:31】　http://jp.youtube.com/watch?v=fWSXGXhTjNY&feature=related

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戦後に製作された、初代ゴジラ！！！

(Public domain　：　wikimedia様より著作権の保護期間が満了している画像をお借りしました。)

映画　「ゴジラ」

1954年に公開されたゴジラシリーズの第1作。日本の怪獣映画の元祖である。

【公開日】1954年11月3日
【配給】東宝
【スタッフ】(本編監督)本多猪四郎、(特撮監督)円谷英二、(製作総指揮)小林一三、(製作)田中友幸、(脚本)村田武雄、本多猪四郎、(音楽)伊福部昭、(本編撮影)玉井正夫、(特撮撮影)有川貞昌、(編集平泰陳、他
【出演】宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬、他
【観客動員数】961万人

YouTube - ゴジラ（1954年）　トレイラー　http://www.youtube.com/watch?v=P_8q9a1cv6o&feature=related

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円谷英二 日本映画界に残した遺産

• 作者: 円谷 一
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2001/06
• メディア: 単行本

 

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円谷英二―生誕100年記念 (KAWADE夢ムック)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2001/08
• メディア: 単行本

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戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか

• 作者: 古川 隆久
• 出版社/メーカー: 吉川弘文館
• 発売日: 2003/02
• メディア: ハードカバー

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日中戦争・太平洋戦争を題材とした映画作品一覧

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日中戦争・太平洋戦争時の主な国策映画・記録

1945年の終戦以前に制作された日本の戦争映画。

すべての作品が公開より50年を経過しており、著作権の保護期間が満了しております。ｗ

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1938年1月7日公開　　　「五人の斥候兵」　　日活　　日中戦争がテーマ

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1938年2月1日公開　　　「上海 -支那事変後方記録-」　　東宝　　第二次上海事変後の上海の記録

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1938年2月20日公開　　　「南京」　　東宝　　戦線後方記録映画。南京陥落後の南京城内外の記録映画

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1939年公開　　「支那事変海軍作戦記録」　　海軍省　　蘆溝橋事件から武漢作戦の記録

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1939年3月製作・非公開　　　「戦ふ兵隊」　　東宝　　検閲で上映不許可となった幻のドキュメンタリー映画

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1939年5月20日公開　　　「上海陸戦隊」　　東宝　　第二次上海事変

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1939年10月15日公開　　　「土と兵隊」　　日活　　原作は火野葦平の同名小説

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1940年4月17日公開　　　「征戦愛馬譜 暁に祈る」　　　軍馬がテーマ

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1940年5月22日公開　　　「海軍爆撃隊」　　東宝　　海軍爆撃隊の中国戦線での活躍

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1940年9月25日公開　　　「燃ゆる大空」　　東宝　　陸軍航空隊の支那事変での活躍

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1941年公開　　「潜水艦１号」　　日活　　日本映画初の本格的潜水艦作品

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1941年公開　　「指導物語」　　東宝　　国鉄の老機関士と鉄道連隊の若い機関特業兵

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1941年公開　　「わが愛の記」　　東宝　　 

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1941年公開　　「一億前進」　　加治商会　 

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1941年公開　　　「大空の遺書」　　　日本海軍の名パイロット間瀬平一郎の伝記映画。

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1941年公開　　　「コレヒドール総攻撃」　　　日本軍のコレヒドール総攻撃の記録

コレヒドール総攻撃 [DVD]

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1942年公開　　　「空の神兵」　　日本映画社　　陸軍落下傘部隊の記録

空の神兵~陸軍落下傘部隊訓練の記録~ [DVD]

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1942年公開　　　「マレー戦記-進撃の記録-」　　日本映画社　　マレー・シンガポール攻略作戦の記録

マレー戦記~進撃の記録~ [DVD]

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1942年公開　　　「ビルマ戦記」　　日本映画社　　ビルマ・ルート攻略戦の記録

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1942年公開　　　「東洋の凱歌-パターン・コレヒドール攻略作戦」　　　代表的戦記映画

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1942年公開　　　「帝国海軍勝利の記録」　　日本映画社　　昭和16～17年の海軍の戦闘記録

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1942年公開　　　「戦線ニ万粁(キロ)」　　日本映画社　　南北2万ｋｍに及ぶ戦線の戦闘記録

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1942年公開　　　「南海の花束」　　東宝　　　

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1942年公開　　　「大東亜戦争撃滅戦記」　　日本映画社　　太平洋戦争緒戦の戦果と大義

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1942年3月7日公開　　　「将軍と参謀と兵」　　日活　　中国山西省における包囲殲滅戦

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1942年10月15日公開　　　「翼の凱歌」　　東宝　　民間パイロットと戦闘機パイロットとして、それぞれ活躍する義兄弟

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1942年11月12日公開　　　「愛国の花」　　松竹　　従軍看護婦がテーマ

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1942年12月3日公開　　　「ハワイ・マレー沖海戦」　　東宝　　開戦一周年記念映画

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1943年製作　　　「学徒出陣」　　　文部省映画

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1943年公開　　　「陸軍航空戦記 ビルマ篇」　　日本映画社　　ビルマ作戦における陸軍航空隊の記録

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1943年公開　　　「富士に誓ふ 少年戦車兵訓練の記録」　　日本映画社　　陸軍少年戦車兵学校の記録

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1943年公開　　　「海軍病院船」　　日本映画社 　海軍病院船「氷川丸」の記録

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1943年公開　　　「海軍戦記」　　日本映画社　 ソロモン海戦他を含む海軍の記録

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1943年3月25日公開　　　「桃太郎の海鷲」　　　国策アニメ映画

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1943年9月16日公開　　　「決戦の大空へ」　　東宝　　土浦海軍航空隊の予科練がテーマ。挿入歌「若鷲の歌」が大ヒット。

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1943年12月08日公開　　　「海軍」　　　松竹版　　　海軍報道部の企画による大東亜戦争2周年記念映画。真珠湾攻撃で九軍神の一人となった横山正治海軍少佐（二階級特進）がモデル。

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1944年公開　　　「轟沈 印度洋潜水艦作戦記録」　　日本映画社　インド洋伊号潜水艦作戦の記録

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1944年公開　　　「歓呼の町」　　松竹　木下恵介監督

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1944年公開　　　「陸軍」　　松竹　木下恵介監督

木下惠介 DVD-BOX 第1集

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1944年公開　　　「不沈艦撃沈」　　　松竹

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1944年公開　　　「あの旗を撃て -コレヒドールの最後-」　　東宝　

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黒澤明監督作品！！！

(Public domain　：　wikimedia様より著作権の保護期間が満了している画像をお借りしました。)

1944年公開　　　「一番美しく」　　東宝 　黒澤明監督　軍需工場で働く女子挺進隊員

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1944年公開　　　「野戦軍楽隊」　　満映　

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1944年3月9日公開　　　「加藤隼戦闘隊」　　東宝　　

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1944年12月7日公開　　　「雷撃隊出動」　　東宝　　海軍雷撃隊の活躍。空母「瑞鶴」など実物の航空母艦や航空機が多数登場する貴重な映像史料。

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1945年公開　　　「陸軍特別攻撃隊」　　　陸軍特別攻撃隊の記録

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1945年公開　　　「愛と誓ひ」　　朝鮮映画社　 特攻隊に志願する朝鮮人

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1945年3月28日公開　　　「撃滅の歌」　　松竹　　音楽学校を卒業した３人の娘たち

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1945年公開　　　「最後の帰郷」　　大映　　特攻隊員の生活

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1945年公開　　　「日本ニュース　第241號」　　日本映画社　　特攻隊員

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1945年4月12日公開　　　「桃太郎 海の神兵」　　　国策アニメ映画

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1945年8月5日公開　　　「北の三人」　　　航空基地の女性通信士がテーマ

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駄菓子屋さんにゴジラのブロマイド(一枚5円ｗ)を買いに行こうか。平和だな。ｗ

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　　　　　　　　　　（ 　´∀／） ）■＼ 　　　　　　今こそ、おにぎりで
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　　　　　　　 ○(　　 ｲ○　 （　　　つ´∀｀）
　　　　　　　　／ヽ　 )） ヽ　 )ヽ　)と　　, ｲ
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(＾ー＾)ﾉｼ 

 

☆　キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！　Ａｒｃｈｉｖｅｓ　☆

2009夏・戦争と平和キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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アタックNo.1＆サインはVキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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太宰治キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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真夏のオリオンキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

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ＢＭＤ弾道ミサイル防衛キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

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ディープ・フォレストキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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GoogleEarth5.0キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

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のらくろキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

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トラトラトラキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

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シムシティキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-11-12 

紅の豚キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

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ソ連軍侵攻キタ━━━(；ﾟДﾟ)━━━！！！

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-24 

日本の軍歌キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-16 

日本海軍空母キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-10 

北海道空襲キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-02 

航空博物館リンク集キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！ 

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-05-23 

船舶博物館リンク集キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-05-15 

スクランブルキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-02-17

世界の空港ライブカメラキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-10-13

ゾウの花子とゾウのはな子キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-08-09 

世界の空母キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-06-22

海上保安庁特殊警備隊SSTキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-05-25 

海猿キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-04-20

ブラックホーク・ダウンキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-04-14 

沢田教一キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-11-11

キリング・フィールドキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-11-03 

戦艦大和キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-08-04

海のライブカメラキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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１周年キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！(テポドン発射)

http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2006-07-06 

南鳥島キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-06-02

海上保安庁観閲式キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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空港ライブカメラキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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救難隊キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-01-20

北海一号機キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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ゴジラきた━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！

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ＡＡアジト公開中！　

ＡＡアジト　　http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2005-11-12

ＡＡアジト２　http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2005-12-27 

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コメント 47

戦時中に限らず、この手のプロパガンダ映画は、冷戦時代にも、ソ連やアメリカによって作られてきましたね。アメリカも戦時中に、日本を中傷する様なプロパガンダ映画を多数作りました。その中でも、「日本人は仕事から帰ると、江戸時代の生活に戻る」等と言った滑稽な映画もありました。
この「ハワイ・マレー沖海戦」は円谷氏の出世作ですね。本物と見紛うばかりの精巧さ。素晴らしいです。
by のり君 (2009-08-16 22:33) 

「雷撃隊出動」。戦後では考えられない、本物の日本空母や現役の雷撃機が出演していますね。悲しいことに公開時にはそのほとんどがすでにマリアナの海底です・・・。
ドイツの戦時中プロパガンダ映画もそうですが、戦意高揚映画であったことは間違いありません。しかし現在には第一級の歴史的資料です。間違いを繰り返さないためにも、当時戦いに参加された方に感謝と敬意を表しつつ保存したいですね。
by Ryo (2009-08-17 07:56) 

円谷英二の特撮映画は良く見に行きましたね。
見ていて夢中になれる映画ばかりでした。
by 旅爺さん (2009-08-17 09:55) 

加藤隼戦闘隊の歌に付いている英訳が妙に忠実で、ツボでした(^-^;

70年前のような時代に二度と立ち入らないようにするのが、戦争体験者の方々が高齢になられた今となっては、私のような戦後すぐ生まれ世代の責任かと思います。
「ネット警備員」に代表されるような人たちのアジア蔑視・敵視の風潮が何とも気にかかります。
by Tad (2009-08-17 13:12) 

>>のり君さん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
これまでも、宣伝目的のプロパガンダ映画は、どこの国も製作して来ましたが、事実のねつ造や間違った情報のバラマキ、サブリミナルの挿入など、かなり問題がありますよね。やっぱり「痛い」というか、そういうものが必要なくなる時代が早く来ると良いですね。ｗ　(＾ω＾)ｂ
「ハワイ・マレー沖海戦」は国策映画であることは間違いありませんが、後世の内外の映画人に、多大な影響を与えた作品ですよね。円谷英二さんの特撮が光った作品といえますね。CGの無い時代によくあれだけの映像を制作しましたよね。本当に感心しちゃいます。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:07) 

>>Ryoさん
さっそくのコメントどうもありがとうございます！
そうなんですよね。1944年12月7日の「雷撃隊出動」公開時には、連合艦隊もほぼ崩壊状態にありました。空母瑞鶴も1944年10月25日にエンガノ岬沖海戦で沈没しております。そう考えると、何か悲しいものがありますね。　(；＾ω＾)ｂ
おっしゃる通り、当時の艦船や航空機などの動画はほとんどありませんし、画像も数少ない状況ですから、国策映画とはいえ「雷撃隊出動」などは、歴史的にも非常に貴重な映像資料であると言えますね。今となっては画像しか残っていない艦船が多いですが、中でも戦艦大和の航海中の動画とか見たかったですね。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:09) 

>>旅爺さん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
私が子供の頃は、円谷プロのゴジラ・シリーズや、ウルトラ・シリーズの全盛時代でしたので、円谷英二さんの特撮作品はなじみが深く本当に懐かしいです。ｗ
(＾ω＾)ｂ
昨今のコンピューター・グラフィックスの技術の進歩は、非常に目覚ましいものがありますが、昔ながらの特撮もとっても味わい深いものがありますよね。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ

by モッズパンツ (2009-08-17 18:12) 

>>Tadさん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
加藤隼戦闘隊の歌詞の英訳ですね。私もそう思いました。ｗ
当時の日米の記録映像を見ても、アメリカはカラーのものが有ったり、残っているフィルムの量が違いますね。やはり日本の場合は物資不足や、撮影者が生還できなかったことなどが大きいようですね。　(；＾ω＾)ｂ
これからの日本は正に「戦争を知らない子供たち」が、完全に国のかじ取りを行う時代となりつつありますが、また過去と同じことを繰り返さないためにも、私たち一般市民もできるだけ政治に関心を持つ必要がありますね。Tadさんのお言葉は励みになりました。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:15) 

>>ミスター・ピッチサイドさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:16) 

>>ZIPGUNSさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:17) 

>>いとおさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:19) 

>>龍之介さん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:20) 

>>mydreamtodayさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:21) 

>>shinさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:22) 

>>応援ポチ絶対実行！さん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:23) 

>>釣られクマさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:24) 

>>U3さん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-17 18:25) 

すごいですねぇ…。
ゴジラと言えば…
“モスラや、モスラぁ～”しかうかびましぇん(T_T)
でも・・・おにぎりぐらいは作れます！
これで世界を救えます!?　＼(＠o＠)／
by おりおん星人18号 (2009-08-17 22:02) 

>>おりおん星人18号さん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
ピーナッツの小美人が歌った「モスラや、モスラぁ～♪」をご存じとは驚きです。嬉しいですねー。モスラの映画を見たくなりました。ｗ　(＾ω＾)ｂ
ワッショイ！ワッショイ！おにぎり握りまくりで、世界おにぎり化計画を本格化させて、今こそおにぎりで世界を救いましょうワショーイ。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-18 09:05) 

ウルトラマンシリーズの生みの親である円谷氏がこの戦争に加担させられていたとは初耳です。
前にここでも取り上げた「のらくろ」の田河水泡氏も、おそらくはそういう上からの圧力を受けたのでしょうね。
by 北海道大好き人間 (2009-08-18 16:57) 

>>北海道大好き人間さん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
映画界だけではなく、様々な産業、多くの一般市民が、国家要請に従って行動していたことは、まぎれもない事実であると思われます。しかしながら、当時の法律や社会の風潮を考えると、それに従った人達を攻めるわけには行きません。ｗ　(＾ω＾)ｂ
おそらく当時は「のらくろ」に対しても、相当な検閲があったのでしょうね。いろいろとご苦労があったと思います。「のらくろ」は当時の国民皆兵の時代を知る上で、非常に貴重な資料であると言えますね。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-18 23:41) 

>>naonaoさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-18 23:43) 

映画にも国家統制があったなんて・・・・お隣の国を想像しました。
「ハワイ・マレー沖海戦」で日本は負けた、と聞いてます。
戦争にまつわる映画が、こんなにたくさんあったなんて、知りませんでした。
円谷さん、戦後は子供にたくさん夢を与えた映画をたくさん作ったのね♪
ウチにも、ゴジラのおもちゃたくさんありました、中には口から火花の出るのもありましたよ！
by せつこ (2009-08-19 05:09) 

ゴジラ・・・
ってことは、モスラ・・・（＠ω＠；

これしか思い浮かびません。。単純でスイマセン・・・
by a_aki (2009-08-19 15:11) 

円谷さんといえばウルトラマンしか浮かばず・・・
ゴジラもそうでしたね。
勉強不足で申し訳ないです。

円谷さんにも、召集令状が届き入隊していたとの事。
もう少し長く戦争が続いていたら円谷さんも・・・・。

日本の特撮はどうなっていた分かりませんね。




by こういち３ (2009-08-19 22:10) 

>>せつこさん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
「ハワイ・マレー沖海戦」は、開戦時の真珠湾攻撃とマレー沖海戦のことです。この海戦では勝ちました。しかし、その後のミッドウェイ海戦では惨敗してしまいました。記録映像や国策映画は国民の戦意を盛り上げるために、たくさん製作されたようですね。ｗ　(＾ω＾)ｂ
昭和40年代頃のゴジラのおもちゃは、今となっては価値のある美術品として、相当なお宝になっております。つくづく子供の頃のおもちゃを取っておけば良かったと思います。ｗ　(ノ∀｀)アチャー

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-19 22:33) 

>>a_akiさん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
そうです。ゴジラといえばモスラです。a_akiさんの世代では、それほど馴染みがないキャラだと思っておりました。よくご存じですねー。うれしいです。ｗ　(＾ω＾)ｂ
そのゴジラ・シリーズや、ウルトラ・シリーズを創り出した、特撮の神様である円谷英二さんが、戦時中に製作参加した映画について書いてみました。ｗ　　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-19 22:35) 

>>こういち３さん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
円谷英二さんは戦後にゴジラ・シリーズの特撮も担当しておりましたｗ。それにしても、戦時中にあれだけの精巧なミニチュア撮影や、合成技術を駆使して、実写と間違えそうな映像を創り出していた円谷英二さんは本当にスゴイですね。ｗ　(＾ω＾)ｂ
円谷英二さんが生き残ってくれたからこそ、円谷プロのウルトラ・シリーズが存在しているんですよね。大好きだったゴジラやウルトラマンのルーツが戦時中にあったなんて、ちょっと驚きですよね。ｗ　　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-19 22:37) 

>>kakasisannpoさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-19 22:38) 

>>ムネタロウさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-19 22:39) 

>>アスさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-19 22:40) 

>>optimistさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-21 00:01) 

>>父ちゃんさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-21 18:03) 

>>アマデウスさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-21 18:05) 

>>調布のおじさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-22 17:19) 

>>さくママさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-23 15:15) 

>>HAJIMEVISIONさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-24 21:36) 

国費で鍛え上げた特撮技術だったのですね。
あ・・・原節子たんが・・・。
by moonrabbit (2009-08-25 12:23) 

>>lomoさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-25 18:14) 

>>moonrabbitさん
ｎｉｃｅ！とコメントどうもありがとうございます！
厳密に言うとそういうことになりますね。そして、磨きがかかった特撮技術によって、円谷プロのゴジラ・シリーズや、ウルトラ・シリーズが生まれました。ｗ　(＾ω＾)ｂ
原節子さんは当時の人気女優さんでしたから、いろんな作品に引っ張りだこ＆出まくりですね。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-25 18:15) 

マレー沖海戦とミッドウェイ海戦と逆だったのね、アリガトウ♪
戦争も政治政策の一つですから、しっかりとした考えの国民を育てることが大切ですね。
by せつこ (2009-08-26 06:22) 

>>せつこさん

あっ、わざわざすみません。その通りです。ｗ　(＾ω＾)ｂ
戦争は絶対に却下ですが、国を守る心は忘れてはいけませんね。ｗ　(´∀｀)ノ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-26 18:08) 

>>たいせいさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-08-27 23:08) 

>>B-Hさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉ
by モッズパンツ (2009-09-02 18:10) 

>>yutakamiさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-09-06 15:18) 

>>fumilinさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2009-09-08 06:54) 

>>kurakichiさん
ｎｉｃｅ！どうもありがとうございます！

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2010-02-07 06:10)