忍者キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! [マーケティング局]
|_
| \
|゚U゚|
|y )
|ノ
|
忍者キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
卍
∠ ̄\∩
|/゚U゚|丿 + 激しく忍者 +
~(`二⊃
( ヽ/
ノ>ノ
UU
激しく忍者AAキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
∠ ̄\
|/゚U゚|/
/ y ヽ
Uノ. 〈U
//_ノ〉_)
U U
☆
映画の葛籠重蔵(中井貴一)と風間五平(上川隆也)の聚楽第の屋根の上のシーンが好き。小萩(鶴田真由)カワユス。宿の晩酌のシーンの「一滴も飲んでおりませぬ。」が好き。小萩の屋敷に滞在中の葛籠重蔵を忍者が襲うシーンで、老女楠(馬渕晴子)が忍者を手引きし采配を振る場面は、采配を振る前に忍者が行動しているので笑える。あとは伏見城城下で風間五平(上川隆也)に話しかけた役人(牢獄の風間五平の面通しもした)ののんびりした態度が笑える。「ものがたりなど・・・」、「名は確か石川五右衛門」w。
司馬遼太郎 「 梟の城 」
☆
∧_∧
( ・∀・) 忍者 カコイイ イイ
oノ∧つ⊂)
( (0゜・∀・) 忍者 大好き
∪(0゜∪ ∪ ワクワクテカテカ
と_)_)
☆
/ ̄ >
+ ♪ |゚U゚ヽ|
──╂∩Ο二)
/ 、 |__
(_ノ\_)⊃
∪
∠ ̄\
|/゚U゚|~ + 激しく忍者 +
───╂⊂|y 二0
〉 ´⌒l
(_ノ ^U
/ ̄ >
|゚U゚ヽ| ≡=―
と ⊂ )~
\/ ) ≡=―
( < ⊃
∪ ≡=―
忍者、懐かしいよねー!子供の頃、アニメや漫画を見たよね!
ブーン 忍者!忍者!
/⌒ヽ _ _∩ /■\ ∧_∧ ∧_∧
( ;^ω^) ( ゚∀゚)彡(´∀` ) (´・ω・`) (・∀・ )
( ∪ ∪ O^ソ⌒⊂彡O^ソ⌒とO^ソ⌒とヽ O^ソ⌒とヽ
と__)_) (_(_ノ、_ (_(_ノ、_ (_(_ノ、_ソ(_(_ノ、_ソ
________________∧______
忍者っていうとさー、子供の頃に折り紙で手裏剣とか作らなかった?金色と銀色の紙で作った手裏剣は宝物だったよね。あの頃は「仮面の忍者 赤影」がテレビで再放送されていて、とてーも人気があったんだよね。これまで忍者を題材にした漫画やアニメ、小説、映画、ドラマはイパーイあったけれど、一番印象に残っているのはやっぱり「水戸黄門」で中谷一郎さんが演じた「風車の弥七(かざぐるまのやしち)」だね。子供でもウソだってわかる人間業じゃないジャンプは、映像を逆回転させているのがバレバレだったけれど、スゴーク格好良かったよね。それからアニメの「サスケ」なんかも夢中になって見たよねー。漫画では「カムイ外伝」なんかも面白かった。それからギャグ漫画の「伊賀野カバ丸」のヤキソバが好きなキャラには笑ったよね。懐かしいなー。w クスクス
子供の頃から忍者ブームは何度もあったわけだけれども、10年前の映画「梟の城」は良かったよね。あの時は司馬遼太郎さんの原作も読んだし、片っ端から忍者物や戦国時代に関する本を見まくったんだよね。戦国時代がマイブームになっちゃってさー。ゲームの「信長の野望 天翔記」にもハマッちゃったんだよね。忍者が異常に強いのには笑ったよ。w ゲラゲラ
そういえば、最近NHKは忍者関係の番組を連続して放送したね。4月1日深夜放送のNHK「タイムスクープハンター 第1回 “忍者”その真の姿とは」は面白かった。タイムスクープハンターは面白いしクオリティ高くて良いよ。4・5月限定らしいけれど、こういう番組は長くやって欲しいね。それから、4月29日放送のNHK「歴史秘話ヒストリア 謎の忍者軍団 知られざる“忍びの里”物語」も良かった。こういう番組を民放も作れないものかねー。後はレギュラーでNHK土曜時代劇「陽炎の辻3」に登場する悪役の雑賀党も忍者だよね。頭領役の竹内力さん悪人ヅラで、本当にハマリ役だわ。今後の展開が楽しみだ。w ゲラゲラ。w
今回この忍者の記事を書くにあたって、再び忍者についてイロイロ調べたんだけれど、流派によって忍術が異なったりしていて統一化されていないようです。それぞれの流派・地域で秘伝化していて、どこもガラパゴス化しているみたいなんだよね。ということで、今回は伊賀流忍術を中心に簡単に記事にしてみました。ちょっとわかりづらい部分が多いと思うけれど、サラッと読み流して行って下さい。w クスクス
最近思うんだけれど、何だか数年以内に世界的な忍者ブームが来るような予感がするけれど、やっぱり気のせいかな。w
_ ∩
( ゚∀゚)彡 つまらん話は、どうでもいい! どうでもいい!
( ⊂彡 忍者の紹介、ハヤク! ハヤク!
| | おっぱい! おっぱい!
し ⌒J
☆
☆
/ ̄>
|゚U゚ヽ|/
/ y⊂)~
U〉 ⌒l
(__ノ ~U
""""""""""""""""
NINJA
忍者とは
☆
忍者とは、主に鎌倉時代から江戸時代にかけて、日本各地の大名や領主などに仕え、諜報活動や謀略活動など忍者特有の影の仕事に従事していた個人ないしは集団のことをいいます。忍者は幼少時から厳格な規律の中で、忍術などの厳しい訓練を受け、必要な知識の習得を求められることから、身体能力に優れ厳しい規律に律された諜報集団であると同時に、動植物の知識や化学の知識を持つ優れた技術者集団という側面もありました。
江戸時代までは「忍者」という統一名称は無く、地方により呼び方が異なりました。
代表的なものとして、「乱破(らっぱ)」、「素破(すっぱ、“スッパ抜き”という俗語の語源)」、「水破(すっぱ)」、「出抜(すっぱ)」、「突破(とっぱ)」、「透破(とっぱ)」、「伺見(うかがみ)」、「奪口(だっこう)」、「草」、「軒猿」、「郷導(きょうどう)」、「郷談(きょうだん)」、「物見」、「間士(かんし)」、「聞者役(ききものやく)」、「歩き巫女」、「かまり」、「早道の者」などと呼ばれておりました。
忍者が行っていた諜報活動や謀略活動は、文字通り現在のスパイのような仕事であり、諜報活動は、敵の兵力や城などの情報を詳細に収集し多角的に分析することで、謀略活動は敵の兵力を低下させるための工作活動を指します。この工作活動は忍術と呼ばれております。
∠ ̄\ |
~| /∩|
ソ 丿|
(´⌒l |
________ ⊂ゝ∪ |
主な実在する忍術四十九流派
●中川流(青森県)●羽黒流(山形県)●福智流(栃木県)●松本流(栃木県)●北条流(神奈川県)●上杉流(新潟県)●加治流(新潟県)●無拍子流(石川県)●義経流(福井県)●芥川流(長野県)●青木流(長野県)●戸隠流(長野県)●伊藤流(長野県)●甲陽流(山梨県)●武田流(山梨県)●松田流(山梨県)●忍甲流(山梨県)●忍光流(山梨県)●秋葉流(愛知県)●一全流(愛知県)●理極流(三重県)●辻一務流(三重県)●服部流(三重県)●滝流(三重県)●義盛流(三重県)●内川流(三重県)滝野流(三重県)●沢流(三重県)●伊賀流(三重県)●甲賀流(滋賀県)●飛鳥流(奈良県)●秀郷流(奈良県)●九州流(奈良県)●蒲生流(奈良県)●楠流(奈良県)●名取流(和歌山県)●新楠流(和歌山県)●雑賀流(和歌山県)●根来流(和歌山県)●紀州流(和歌山県)●備前流(岡山県)●上泉流(岡山県)●福島流(広島県)●引光流(広島県)●三雲流(高知県)●伊賀流(高知県)●黒田流(福岡県)●伊賀流(福岡県)●南蛮流(長崎県)●大江流(熊本県)●八幡流(熊本県)●鞍馬揚心流(塩田揚心流)柔術(鹿児島県)●玉心流●雲隠流
甲賀と伊賀
鎌倉時代の甲賀や伊賀は領地の大半が荘園であったため、守護や地頭による支配を受けませんでした。しかし、戦国時代となり荘園の崩壊が進んだことにより、地侍が数十の勢力に分かれ群雄割拠するようになりました。各勢力同士の争いから日夜情報収集戦とゲリラ戦に追われるようになり、このような経緯で忍術が自然発生したといわれております。伊賀流は特に個人技が得意で、甲賀流は集団技に優れていたようです。
忍者の身分
忍者の身分は上忍、中忍、下忍と三段階に分かれておりました。
☆上忍 伊賀では郷士(地侍)が上忍といわれ、地主として小作人である下忍を支配していた。
☆中忍 中忍は下忍達を率いる小頭のことをいう。甲賀では中忍が最高位とされていた。
☆下忍 実際に各地の戦国大名に雇われていたのは下忍達であった。大名と上忍との契約により、下忍達は各地に派遣されていた。
伊賀流忍者
鎌倉時代から室町時代にかけて、伊賀国は小領主が群雄割拠し争っていた。
戦国時代においても、伊賀国守護・仁木氏の傘下に属していたものの、「伊賀惣国一揆」と呼ばれる合議制の強い自治共同体が形成され、戦国大名に支配されていない地域であった。
特に実力者である藤林、百地、服部の上忍三家の発言力が強く、他の地侍を支配下に置き、結束して外部からの侵略から地域を守っていた。
伊賀は古琵琶湖層に由来する粘土質の土壌であるため、渇水になると土壌に深いヒビが入り、水田は壊滅的打撃を受けた。農耕にあまり適さない土地であった為、各地に出稼ぎに行くこととなる。伊賀の忍者は傭兵として各地に派遣されるようになった。
第一次伊賀の乱
天正7年(1579年)、伊賀忍者の一人である下山甲斐が仲間を裏切り、織田信長の次男・織田信雄に伊賀の団結力が衰退を報告し侵略を進言した。直ちに織田信雄は国境にある伊勢国の出城・丸山城を侵略の拠点とし修築を開始した。これを察知した伊賀の忍者達の奇襲によって築城奉行・滝川雄利は追放した。立腹した織田信雄が率いる織田軍が攻め込んできたが、伊賀の忍者達は結束力によりそれを壊滅させた。織田信長は独断で伊賀国に侵攻し大敗を喫した織田信雄を厳しく叱責、伊賀国人への敵意をも募らせる結果となった。
第二次天正伊賀の乱
天正9年(1581年)、織田信長が自ら大軍を編成しおよそ4万の軍勢を率いて伊賀に攻め込んできた。伊賀の人々は総力を挙げて信長と戦うことを決意するが、かねて協力体勢にあったはずの甲賀忍者・多羅尾光俊の調略により、二人の伊賀忍者が離反し、織田勢の蒲生氏郷の道案内を行った。これにより伊賀勢が立て籠もる城は次々と落ち、最後の砦である柏原城も落城した。こうして伊賀国は壊滅的な打撃を受け、織田氏の領地となった。百地丹波以下100名が紀州の根来へと落ち延びたと言われている。
伊賀流忍術
忍術には「陰忍」と「陽忍」がある。陰忍とは、姿を隠して敵地に忍び込み内情を探ったり破壊工作をする方法であり、一般的に想像される忍者とはこの時の姿である。対して陽忍とは、姿を公にさらしつつ計略によって目的を遂げる方法である。いわゆる諜報活動や謀略、離間工作などがこれに当たる。
平和時に行う忍術を「遠入り」の術、戦中に行う忍術を「近入り」の術といって、忍者は平時においても敵の情報を収集し、戦わずして敵に勝つ方法を常に考え、知力による戦術を宗とし、兵力(武力)による戦術を愚としておりました。
伊賀流忍術の得意技は「呪術と火術」であるといわれております。伊賀は地理的に都から近く、山に囲まれた盆地であることから、隠れ里としての性質が高く、物部氏を祖先とする一族や渡来系民族の服部氏のような呪術や奇術を得意とした亡命者の一族がおりました。
代表的な呪術は「九字護身法」で、主に両手で印を結び、右人差し指・中指を刀に見立て九字を切る方法があり、「印明護身法」や「十字の秘術」とともに用いられました。これらは精神統一を促し、「大丈夫」と強烈な自己暗示をかけるものでありました。
臨兵闘者皆人列在前(りんひょうとうしゃかいじんれつざいぜん)
印明護身法・・・・・「浄三業」「蓮華印」など5種類の印を結び呪文を唱える。
十字の秘術・・・・・天・龍・虎など十の文字を手のひらに書いて、飲んだり握ったりする。
伊賀忍者が得意とする火術は、敵に囲まれピンチに陥った忍者が火薬玉を爆発させて煙とともに消える(逃げる)というような火術を一番得意としていました。特に火薬の材料が入手しやすい土地柄であったことや、火薬の調合方法など火薬に詳しい人物が多かったことから発達したといわれております。火薬玉のほかには、火矢や狼煙、ほうり火矢や埋め火・鉄砲など火を操る火術が得意でした。
一ニ 卍 一ニ三 / ̄>
一ニ三 |゚U゚ヽ|~
一ニ 卍 一ニ三 ⊂二 y /⊃
一ニ三 / _二⊃
一ニ 卍 一ニ三 ⊂二ノ
忍者の歩法と走法
忍者の諜報活動は情報の収集と伝達が主であるため、忍び込むためのひっそり歩く技術と手に入れた情報を迅速に届けるための走る技術を持っておりました。忍者の走るスピードは速かったことから「早足の物」とも言いました。「韋駄天」と呼ばれる忍者は、一日に50里(約200km)を走ることができたと言われております。
「忍び足」・・・・・足の小指から徐々に体重をおろしていく
「浮足」・・・・・つま先から足を下ろす
「犬走」・・・・・たって歩けないところを四つんばいで歩く
「狐走」・・・・・たって歩けないところをつま先を立てた四つんばいで歩く。歩く音がしない
「深草兎歩」・・・・・手の上に足を乗せて歩く。歩く音がしない
早く走る秘術として、二重息吹という呼吸法がありました。酸素の摂取量を増加させるために「吸う、吐く、吐く、吸う、吐く、吸う、吸う、吐く」のリズムで呼吸を繰り返して走りました。あごが上ると呼吸も乱れるため、遠くを見て走る事も重要とされておりました。
< ̄\
―=≡ |/゚U゚|
~ ( ⊃y つ
_ ―=≡ ( ヽ./
⊂ > )
―=≡ ∪
一ニ三 ∠ ̄\
一ニ三 ~|/゚U゚|
一ニ三 ⊂二 y /⊃
一ニ三 / _二⊃
一ニ三 ⊂二ノ
忍者は変装と忍び装束
忍者は仕事に行かない普段の日は、農民と同じ生活を送っておりました。仕事に出かけるときは、周りに怪しまれないように変装をしておりました。街道を歩く時は、農民、薬売り、山伏など、その時々の都合に合わせて服装を変えておりました。
七方出(しちほうで)という変装の術があり、虚無僧、出家、山伏、商人、放下師、猿楽師、常の形の7つに分類されていました。忍者は正に変装の天才と言えます。
忍装束は伊賀地方の農民の服装に覆面をしたもので、夜間の活動時に闇にまぎれ身軽で目立たないように着用しました。映画などでは黒の忍装束が主流ですが、月明かりで輪郭が浮き出てしまうため、実際はクレ染めの「濃紺」が主流でした。この紺染めには、アメリカのジーンズの染色がヘビ除けであったのと同様に、まむし除けの機能も果たしていたと言われております。
忍者の使った道具
忍者の代表的な武器は手裏剣ですが、途中身体検査されて正体がばれるのを恐れ、それほど持ち歩いていなかった言われております。普段持ち歩いても怪しまれない農具を武器として使用していました。
主に「鎌」、「手棒」、「五徳」、「火箸」、「龍た」、「足鉤」、「萬刀」、「角指」、「苦無」、「坪錐」、「しころ」などを使用しました。その他、逃走時に道にまいて、追手をはばむ「捲き菱」なども有名です。
遁走術 トンズラw
忍者は逃げ延びて情報を持ち帰ることが主たる仕事であるため、敵と交戦することは最後の手段とされておりました。火遁、水遁、土遁、木遁、金遁の五つを特に五遁と言います。そのための護身術として手裏剣や武器がありました。
火遁の術・・・・・火事や火薬(ほうり火矢・埋め火・爆竹)を使用して煙を発生させ、相手の目をくらまし敵を混乱させる)
水遁の術・・・・・(竹筒などを用いて息を継ぎながら湖や池など水の中に姿を隠す)
土遁の術・・・・・(予め掘った穴等に潜り込み、相手がいなくなるまで隠れてやり過ごす)
木遁の術・・・・・(木の模様に似た布等を全身が隠れる様に覆い、相手がいなくなるのを待つ)
金遁の術・・・・・(撒き菱を巻いたり、手裏剣等の金物を数箇所か同場所に投げ当て金属音を離れた場所で発生させ、自分の居場所を誤認させる)
煙遁・・・・・煙玉を爆発させて煙幕をはる
隠形術・・・・・草叢に隠れたり(木の葉隠れ)、物陰に隠れる(観音隠れ)石に擬態する(ウズラ隠れ)など
‐~~~~~~~~~||~~~~~~~~~~~~~~~~
。 ||
。 ∠ ̄\ || ゚
|/゚U゚|」0 + 激しく潜水 +
/ y ノ ゚
Uノ. 〈 。
//_ノ〉_)
U U ゚
武器を使った忍者技
手裏剣
手裏剣には平型手裏剣や棒状手裏剣があり、その形状は様々で、四、五、六、七、八角形と多くの種類があります。手裏剣の刃先は短いため殺傷能力は低いですが、刃先に毒を塗るなどして殺傷能力を高めておりました。しかし、持ち歩くと怪しまれるため、五寸釘や縫い針で代用することが多かったようです。
卍
∠ ̄\∩
|/゚U゚|丿
~(`二⊃
( ヽ/
ノ>ノ
UU
吹き矢
扉の隙間から吹き口を出して利用するなど、姿を隠して行動する忍者にとって格好の武器であったといえます。吹き筒は長く持ち歩くと目立ち怪しまれるため、笛などを利用しておりました。
∠ ̄\ プシュッ
|/゚(∩二○ →
~(`二丿
( ヽ/
ノ>ノ
UU
針
針は吹き矢などといった攻撃用に用いたり、針を火で焼いて水に浮かべて磁石にしたり、医療用に使用したりと幅広く活用されておりました。衣類の縫い針として怪しまれずに持つこともできるので、忍者にとり最も使いやすい道具であったといえます。
i
/ ̄`∩
|(゚U゚)|
~('0y ノ
> 〈
(._ヘ丿
U ∪
忍者文字
忍者が密書を書く場合、仲間同士にしか分からないように「忍びイロハ」や、蛇がのた打ち回っているような形状の「神代文字」など特殊な文字を使用しておりました。
忍びイロハ
木・火・土・金・水・人・身(中国五行+人+身で構成)に色・青・黄・赤・白・黒・紫を掛け合わせます。
木 火 土 金 水 人 身
色 い ろ は に ほ へ と
青 ち り ぬ る を わ か
黄 よ た れ そ つ ね な
赤 ら む う ゐ の お く
白 や ま け ふ こ え て
黒 あ さ き ゆ め み し
紫 え ひ も せ す ん
その他、映画や劇画に登場する忍術など
錯覚を起こさせる術
分身の術
素早い体捌き等で、相手に自分が複数人いるかの様に見せる。本当に自分自身が複数人に増える術の場合もある。
∠ ̄\ ∠ ̄\
|/゚U゚| |/゚U゚|
/ y ヽ / y ヽ
Uノ. 〈U Uノ. 〈U
//_ノ〉_) //_ノ〉_)
U U U U
変わり身の術
元々は自分に化けさせた丸太等の身代わりを攻撃させ隙を突く術だが、現在の漫画やアニメ等では演出上、攻撃等を受けた瞬間に近くにある丸太等を使ってその場所と入れ替わるといった描かれ方をする。
空蝉の術
変わり身の術と似ているが、この術は丸太を使わない。衣服等を使う。
忍び道具を使う術
水蜘蛛の術
足に雪道で使う「輪かんじき」のようなものを履き、水上を自在に移動する。(竹竿等で川底を突きながら移動すればできないことはないと思われる)
影縫いの術
対象者に影に対する暗示をかけ、影に手裏剣(主に苦無)を当てる事で相手の動きを止める暗示をかける。
くノ一 (くのいち)
「女」という文字を「く」「ノ」「一」と三文字に解体し、女性の忍者のことを「くノ一(くのいち)」と呼称するようになった隠語表現。
女性の忍者のことを「くノ一」と呼ぶようになったのは現代になってからという説があるが、
女忍者は女中になりすまし城に潜入、女中達から噂話しなどを聞きだすなど、諜報活動でかなりの功績をあげていたとされる。
史実に登場する有名な「くノ一」は、武田信玄に仕えた歩き巫女の集団がある。
X
∠⌒\∩
|/‘_‘)ノ
/` y)
と( ヽ/
ノ>ノ
UU
落としましたよ!
∠ ̄\ /⌒>
|/゚U゚| (’_’ヽ|
/ y ニつ○ / y |
U 〈 と( ヽ/
/_ノ〉_) ノ>ノ
U U UU
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠ ̄\∩ ○ /⌒> ≡=―
~|/゚U゚|ノ (’_’ヽ| ≡=―
/` ;::;──╂∩Oニ) ≡=―
U ゙゙;∴ / 、 |__ ≡=―
>_ヘ_) (_ノ\__)⊃ ≡=―
U U U
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_l\
/⌒/ l
⊂( ノヽ⊃_/⊃ ○ ←パットw
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||||||||||
|||||||
||||
/ ̄ > |||
| |~ |
/ ~\
ノノ > )
U (_)つつ
実在した戦国時代の忍者
伊賀崎道順 (伊賀者)
出浦盛清
上月佐助 (下柘植ノ木猿、真田十勇士の一人猿飛佐助のモデル)
霧隠鹿右衛門 (真田十勇士の一人霧隠才蔵のモデル)
加藤段蔵 (飛び加藤あるいは鳶加藤とも)
高坂甚内 (甲州流 透破)
服部半蔵保長 (初代服部半蔵、伊賀者。服部半蔵を中心とする伊賀者は、本能寺の変の際に堺見物に訪れていた徳川家康を護衛して伊賀越えを行なったことから、徳川幕府に召抱えられ重用された。江戸城の門のすぐ脇に屋敷を構えたことから、半蔵門として歴史にその名を残した。それが東京の地下鉄・半蔵門線の由来ともなっている。)
服部半蔵正成 (服部半蔵保長の子、2代目服部半蔵、徳川家の旗本で伊賀忍者を統括、伊賀者)
服部半蔵正重 (服部半蔵正成の次男、長安事件に連座して失脚、桑名藩主・松平定綱(定勝の子)に召し抱えられて服部半蔵家は存続、伊賀者)
風魔小太郎 (北条家に仕える風魔党)
藤林長門守 (伊賀の三大上忍の一人、伊賀者)
百地丹波 (百地三太夫のモデル、伊賀者)
鉢屋弥之三郎 (尼子家に仕える鉢屋衆)
青山虎之助 (徳川家康に仕えた甲賀流忍者)
板垣昌秀 (現在の山形県を中心に活躍した忍者。配下に岡野正美、大沢公彦など)
望月六平太 (山内一豊に仕えた)
忍者説のある人物
杉谷善住坊 (織田信長を狙撃して失敗した根来衆)
果心居士 (戦国時代 幻術師)
山本勘助 (新田次郎の歴史小説『武田信玄』で忍者として描かれた)
松尾芭蕉 (伊賀出身の俳諧師だが伊賀忍者説あり)
間宮林蔵 (薩摩藩の鹿児島城に潜入して城中の蘇鉄に名前を刻んだ偉業で知られる公儀隠密)
中根正盛 (2代将軍徳川秀忠に仕え、大番・小納戸を経て3代将軍徳川家光の側衆・大目付となった。幕臣・壱岐守。公儀隠密の元締と言われる説がある)
☆
主な忍者系博物館・忍者村・忍者屋敷
時代劇映画・ドラマ撮影スポットなど
☆
忍者伊賀-伊賀流忍者博物館 http://iganinja.jp/
甲賀の里 忍術村 http://koka.ninpou.jp/
甲賀流忍術屋敷 http://www.kouka-ninjya.com/
戸隠のアミューズメントパーク 忍者の里チビッ子忍者村 http://www.ninjamura.com/
戸隠民俗館・戸隠流忍法資料館(公式HPなし) 戸隠観光協会スポット http://togakushi-21.jp/spot/spot.html
忍者寺 日蓮宗 妙立寺 http://www.myouryuji.or.jp/
川越歴史博物館 http://www.kawagoe-rekishi.com/index.html
嬉野温泉 肥前夢街道 http://www.hizenyumekaidou.info/index.html
東映太秦映画村 (映画、時代劇ドラマ撮影など) http://www.eigamura30.com/index.shtml
歴史公園ワープステーション江戸 (NHK大河ドラマ撮影など) http://www.wsedo.co.jp/
にゃんまげ・時代村
北海道 登別伊達時代村 http://www.edo-trip.jp/index.html
江戸ワンダーランド日光江戸村 http://www.edowonderland.net/home.html
伊勢・安土桃山文化村 http://www.ise-bunkamura.co.jp/
加賀百万石時代村 (2006年1月30日閉村。大江戸温泉物語株式会社により2009年7月に日本元気劇場として再オープン予定。施設内に戦艦「三笠」を復元すると発表)
☆
最近の忍者特集番組
☆
NHK「タイムスクープハンター 第1回 “忍者”その真の姿とは」
2009年4月1日水曜(火曜深夜) 00:10~00:40
NHK「歴史秘話ヒストリア 謎の忍者軍団 知られざる“忍びの里”物語」
2009年4月29日水曜 22:00~22:43
テレビ東京「世界を変える100人の日本人!JAPAN★ALLSTARS」
ラスト忍者 柚木俊一郎(甲賀の里忍術村)
2009年5月15日金曜 20:00~
☆
☆
主な忍者映画
☆
GOEMON 2009年
GOEMON公式サイト http://www.goemonmovie.com/index.html
☆
忍 SHINOBI 2005年
☆
天正伊賀の乱 2005年
☆
あずみ 2 Death or Love 2005年
☆
あずみ 2003年
☆
☆
梟の城 1999年
☆
伊賀忍法帖 1982年
☆
忍者武芸帖 百地三太夫 1980年
☆
忍者武芸帳 1967年
☆
忍者秘帖 梟の城 1963年
☆
☆
忍びの者シリーズ
忍びの者(1962年)
続 忍びの者(1963年)
続 忍びの者(1963年)
忍びの者 霧隠才蔵(1964年)
忍びの者 続・霧隠才蔵(1964年)
忍びの者 伊賀屋敷(1965年)
忍びの者 新・霧隠才蔵(1966年)
新書・忍びの者(1966年)
☆
☆
☆
NHK連続ドラマ「風神の門」 1980年 司馬遼太郎原作
☆
NHK水曜時代劇「真田太平記」 1985年 池波正太郎原作
☆
☆
影の軍団II COMPLETE DVD 弐巻【初回生産限定】
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- メディア: DVD
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
関連書籍・ホビー
☆
☆
忍者と忍術―闇に潜んだ異能者の虚と実 (歴史群像シリーズ (71))
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 2003/08
- メディア: ムック
☆
図説・忍者と忍術 決定版―忍器・奥義・秘伝集 (歴史群像シリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
☆
伊賀・甲賀忍びの謎―影の戦士の真実を暴く (別冊歴史読本 (08))
- 作者:
- 出版社/メーカー: 新人物往来社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
ビデオゲームの「信長の野望 天翔記」(スーパーファミコン版)と「信長の野望 天翔記」公式武将ファイル。w
☆
(^ー^)ノシ
☆
☆ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! Archives ☆
ゆるキャラキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2009-04-27
BMD弾道ミサイル防衛キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2009-03-31
GoogleEarth5.0キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2009-02-09
傷だらけの天使キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2009-02-02
天地人キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2009-01-11
のらくろキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-12-10
トラトラトラキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-12-02
ソ連軍侵攻キタ━━━(;゚Д゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-24
日本の軍歌キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-16
日本海軍空母キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-10
北海道空襲キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-08-02
サミット警備動画キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20
北海道大厳戒キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-07-12
北海道洞爺湖サミットキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-06-26
スクランブルキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2008-02-17
SPセキュリティ・ポリスキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://modspants.blog.so-net.ne.jp/2007-11-26
踊る大捜査線キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-10-20
世界の空母キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-06-22
海上保安庁特殊警備隊SSTキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-05-25
海猿キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-04-20
ブラックホーク・ダウンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-04-14
道警航空隊キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-03-18
110番の日キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-01-10
風林火山キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2007-01-04
沢田教一キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-11-11
キリング・フィールドキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-11-03
戦艦大和キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-08-04
救難隊キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-01-20
☆
AAアジト公開中!
AAアジト http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2005-11-12
AAアジト2 http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2005-12-27
AAアジト3 http://blog.so-net.ne.jp/modspants/2006-07-08 new
* (ヨ(* ´∀`)E) *
* Y Y *
中井貴一と上川隆也、シビレル~!!カコイイ!!
日本を代表する俳優ですね~。
by のり君 (2009-05-17 18:25)
昔、上野市に行ったとき忍者屋敷を見学しました。ちょっと期待はずれ?だったかな。
司馬さんの「梟の城」は重厚で読み応えがありました。大好きな本です。全く重厚ではありませんが、山科けいすけの「SENGOKU」も大好きです。特に飛び加藤と果心居士の対決は爆笑もんです。
by Ryo (2009-05-17 19:10)
GOEMONは酷評ですね。CMが効いて売り上げは伸びていますが。。(--;
忍者といったらカムイとサスケです。
あ、ここ面白い。
http://www.syuriken.com/ninja_content/index.htm
by moonrabbit (2009-05-17 22:56)
>>のり君さん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
映画「梟の城」は公開時に天皇・皇后両陛下もご覧になられて、「素晴らしかった。」と皇后様がコメントされておりました。それがキッカケで私も見てみましたが、やっぱりトテーモ面白かったですね。当時、忍者や戦国時代がマイブームになってしまいました。w (^ω^)b
中井貴一さんや上川隆也さんの忍者も格好良かったですが、鶴田真由さんや葉月里緒菜さんの「くの一」もカワユスでしたね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-18 00:33)
>>Ryoさん
さっそくのコメントどうもありがとうございます!
伊賀上野の忍者屋敷へ行かれたのですか。いいなー。いつか一度行ってみたいと思っております。京都など戦災を逃れた古い街には、公表されていないカラクリ屋敷みたいな建築物とか、まだまだ残っていそうですよね。w (^ω^)b
「梟の城」は本当に面白いですよね。あの本で司馬遼太郎さんのファンになりました。山科けいすけさんの「SENGOKU」ですか。その組み合わせ、なんか面白そうですねー。今度探して見てみます。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-18 00:35)
>>moonrabbitさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
江口洋介さんの「GOEMON」が公開されましたね。初日だけで10万人を動員したそうですね。現在の格差社会の中、天下の大泥棒・石川五右衛門というテーマは非常に良いと思うのですが、CGを使い過ぎということなのでしょうか。DVDが出たら見てみます。w (^ω^)b
これは詳しく解説されている良いサイトですね。面白いですねー。ここを参考にすれば良かった。もう遅い。w (ノ∀`)アチャー
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-18 00:39)
ジャニーズの「忍者(Ninja)」ではないのですね。
武器の中に「まきびし」がないですが、あれは手裏剣の一種でしょうか?
いずれにしても、私の大好きな北海道とは無縁ですね(アイヌにもいたのでしょうか?)
日光江戸村には行ったことがあります。迷路もどんでん返しの壁とか細工があって、簡単に脱出できなかったです。
by 北海道大好き人間 (2009-05-18 13:39)
おひさしぶりです。
よく調べたね。びっくり。
by thaler (2009-05-18 21:21)
司馬作品で描かれる忍者って決してヒーローではなくて、その出自と技能ゆえの暗さみたいのが表現されているところが好きです。
を。「風神の門」ってドラマ化されていたんですね。観たいなぁ。
by サダー (2009-05-19 00:18)
>>北海道大好き人間さん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
捲き菱については、忍者の使った道具の項目に書いてあります。w
捲き菱は逃走時に道にまいて、追手をはばむ道具というか時間を稼ぐための武器(時間差攻撃?)ですね。敵と対峙した場面でも使う可能性がありますが、その場合は捲き菱を撒くところを現認されており効果はほとんどないですね。w (^ω^)b
アイヌ民族に忍者が居たかどうかは分かりませんが、蝦夷地はロシア等北方からの脅威がありましたので、松前藩や江戸幕府側の情報員みたいな仕事を担っていた人々も居たかもしれませんね。
鎌倉時代の元寇の際には九州だけではなく、日本列島の北からも攻めて来たそうです。北海道のアイヌは樺太のアイヌと協力して、樺太でモンゴル帝国の軍勢による侵入を防いだそうです。意外と強いですね。w
映画「あずみ」で上戸彩ちゃんが着けている黒いマントは、当時の中国の役人の制服だと思うのですが、アイヌは北方海域で盛んに交易を行っており、あのような大陸製の高級古着のマントはアイヌを経由して日本に入ってきたようです。w
かなり前に、日光江戸村の「にゃんまげ」に飛びつくCMがありましたね。一度やってみたいと思いながら、まだ達成しておりません。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-19 01:11)
>>thalerさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
お久しぶりです。クリスマス以来ですね。お元気でしたか。w (^ω^)b
元々忍者には興味があったのですが、江口洋介さん主演の「GOEMON」が公開されたようですので、今回記事にしてみました。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-19 01:12)
>>lomoさん
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-19 01:14)
>>サダーさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
そうなんですよね。何というか、歴史の表舞台に立つことなく、陰として生きる運命(さだめ)や忍者としての悲哀さなどにより、また司馬ワールドに引き込まれて行くんですよね。私も「風神の門」は読みましたが、ドラマの方は見ておりません。いつか見てみたいです。w (^ω^)b
それにしても、忍者は幼少から厳しい訓練を行い、忍者として各地の大名の下に派遣されていたようですが、何だか漫画のタイガーマスクの「虎の穴」に似ていますね。絶対ついていけない。落ちこぼれる可能性大。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-19 01:15)
「伊賀の影丸」世代です( ̄▽ ̄;)
忍術って究極のサバイバル術だと思います。その意味で言うと、いつブームが来てもおかしくないし、実際、何回かブームになってますね。海外でもかなり興味を惹くと思いますよ。
by Tad (2009-05-19 21:14)
「真田太平記」は良かったわ!
これは、主人が見るので、一緒に見ました。
忍者 ハットリくんの漫画、楽しかったわ!
これも、二女が見るから、一緒に見ました。
最近、韓流ドラマが多く、日本のこのような放映ありませんね。
by せつこ (2009-05-19 21:57)
>>Tadさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
私も子供の頃に「伊賀の影丸」も読んだおぼえがあります。同じ横山光輝さんの特撮テレビ番組「仮面の忍者赤影」は好きでよく見ておりました。その頃は赤影ごっこが流行りました。w (^ω^)b
そうですよね。様々な自然を利用した忍術は究極のサバイバル術と言えますね。アメリカでも1980年代にショー・コスギさんの大きなニンジャ・ブームがありましたよね。子供から高齢者まで幅広い世代が遊べる、流行りのエコと忍術をくっ付けた健康志向の体験型アミューズメントとかあれば面白いですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-19 23:31)
>>せつこさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
NHKの「真田太平記」も評判が良かったですね。真田幸村は草刈正雄さんでしたね。このドラマが放送されていた1985年頃は遊ぶのに夢中でしたので、あまりよく憶えておりませんが、今度あらためてDVDで見たいと思っております。w (ノ∀`)アチャー
ニンニンの「忍者ハットリくん」は面白かったですよねー。ハットリくんのほっぺたの渦巻きが印象的でしたね。弟のシンゾウは赤いほっぺたで可愛いかったですよね。w (^ω^)b タ~ニヲコ~エ♪ヤマヲコエ~♪
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-19 23:33)
我が県にも二派の忍者が居たとは知りませんでした。
昔我が家に十字手裏剣や仕込み杖がありました。
by 旅爺さん (2009-05-20 05:20)
>>旅爺さん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
そうみたいですね。徳川将軍家と係わりのある日光がありますから、そういったことからも江戸時代は隠密・忍者の激戦地区であったかもしれませんね。w (^ω^)b
ええ~!手裏剣と仕込み杖ですかー。すごいー。現在も現存していたら、ものすごいお宝ですよ。もしかしたらご先祖様が忍者と関係があったのかもしれませんねー。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-20 21:57)
蒔き菱の記事は完全に見落としていました。
さて、忍者とは全然関係ないですが、アイコン画像を変えてみました。今回はすんなり変更できました。
空気がひんやりとしていて澄んでいる早朝の撮影なので、真っ青な空と真っ赤なレンガのコントラストがいいでしょ?
3年後の「今朝」、こんな青空が広がればと思うばかりです(北海道なら21年と11日後の夕方)。
by 北海道大好き人間 (2009-05-21 21:18)
>>北海道大好き人間さん
早朝の写真ですね。朝日が眩しい~。w (ノω^)マブシ
金冠日食ですね。晴れると良いですね。3年後。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-21 23:43)
小学低学年のときにですね、子供向けムックで、「忍者入門」的な本がありまして、買いまして、
親戚んちに行ったときすらもって読んでいて、忍者修行してましたね〜。
腰に一反もめんのような長い布をつけて、それを地面につけないように速く走ったり、
杉の木を植えて、毎日飛び越えると、杉は成長が早いからだんだん高く飛べるようになるとかですね、
杉の苗なんてなかったし、すぐやめましたけどね。 ワラ。
by sakuran-pon (2009-05-22 00:59)
>sakuran-ponさん
>杉の木を植えて、毎日飛び越えると~
あれは「麻」ではなかったですか?勿論、今では勝手に植えられませんが。植えられるとしても、厳重に施錠された高いフェンスで囲まれています。
>モッズパンツさん
この写真、地元の人でもあまり気付いていないのではないでしょうか?
一年のうちでも限られた時期にだけ撮影できる、文字通りの「赤レンガ」です。
さて、よく間違われますが、「金『環』日食」です。「金」色の「環」の様に太陽が欠ける(くり抜かれる)日食ですから。
英語(NASAのHP)では以下の様な表記になります。
金環日食(A)=Annular Solar Eclipse
皆既日食(T)=Total Solar Eclipse
金環皆既日食(H)=Hybrid Solar Eclipse
部分日食(P)=Partial Solar Eclipse
(「Solar」は省略されることもあります。NASAのHPで「P」の後ろに「b」がある場合は、そのサロスにおける最初の日食であり、「e」がある場合は、そのサロスにおける最後の日食です)
by 北海道大好き人間 (2009-05-22 09:54)
>>sakuran-ponさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
くの一のお姉さん来ましたね。忍者修行の経験者ですか。活発な女の子だったんですねー。すごいなー。成長の早い木を飛び越える訓練法は、飛び越えられなくなった時のことを考えると何か笑えますね。水上歩行は踏み込んだ足が沈む前に次の足を出せば理論上は歩けると言い張っておりますが、そんな高速で足を動かすのは絶対に無理ですよね。w (^ω^)b
先日、テレビで甲賀の里忍術村のラスト忍者を紹介しておりました。3mくらい離れた木に手裏剣を投げる実技をしたのですが、ミスくのいちの女の子は平型手裏剣を全部突き刺すことができました。ラスト忍者はより難しい棒状手裏剣を投げたのですが、木には当たるものの1個も刺さりませんでした。たまたまらしいのですが、やっぱり難しいのでしょうね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-22 22:31)
>>北海道大好き人間さん
道庁の赤レンガは白石で製造されたレンガだそうですが、サッポロビール工場や東京駅の赤レンガも同じ白石で製造されたレンガだそうです。w (^ω^)b
後から気付きましたが、眠いのでそのままにしておきました。解説ありがとうございます。楽しみですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-22 22:33)
今のレンガが札幌で製造された物かどうかまでは分かりませんが、東京駅丸の内口は現在、建設当時の姿に戻すべく工事をしています。
反対側の八重洲口も、旧駅舎を解体して再開発が行われているはずです(最近行ったことがないので、JR東日本のHPとかで確認して下さい)。
その関連で駅周辺の再開発も行われているのですが(既に完了のところもあり)、東京中央郵便局は、原形をとどめない程「破壊」されてしまいました。私はあの独特の雰囲気が好きだったのですが…。札幌中央郵便局の旧局舎も、結構年季が入っていたのではないでしょうか?
その東京駅は勿論、皇居(旧江戸城)の周りは皆、諸大名の武家屋敷だったと思うのですが、全国各地の忍者が行き交っていたのでしょうか?多分、如何にも「忍者です」的な格好ではバレバレなので、武士や町人に変装するとかしないと、何人忍者がいても足りませんね。
by 北海道大好き人間 (2009-05-22 23:29)
東京駅は東京大空襲の焼夷弾で大火災となったようですが、レンガ造壁とコンクリート造床の構造体は残ったそうです。おそらく白石のレンガのままだと思います。 (^ω^)b
札幌中央郵便局が現在地(北6東1)へ移転したのは1985年で、その前の旧局舎(北4西6)に移転したのが1961年のようなので、HBC会館の竣工が1959年、北海道庁本庁舎の竣工が1968年ということを考えると、一つ前の旧局舎(北4西6)もそれほど古いという感じではなかったと思います。 ヽ(・∀・)
東京には江戸時代の大名家にちなんだ地名が結構ありそうですね。記事にも書いた服部半蔵の「半蔵門」や、伊賀組百人鉄砲隊の「百人町」とか、織田信長の弟の織田長益(有楽斎・うらくさい)の「有楽町」なんかが有名ですね。六本木ヒルズの「毛利池」は毛利家屋敷跡からきておりますね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-23 02:53)
今朝の特ダネで忍者の話題やってました。
伊賀の忍者博物館とか服部半蔵のこととか、手裏剣として箸を投げているところの実演映像も出ました(^-^;
by Tad (2009-05-26 11:30)
>>Tadさん
ワイドショーで忍者の話題ですか。珍しいですねー。映画「GOEMON」関連で取り上げたのでしょうか。w (^ω^)b
忍者は忍者だとバレると困るので、普段は手裏剣を携帯していなかったみたいですね。もしもの時は農機具や針など身の回りの物を武器として使用していたようです。手裏剣は金属ですので重量もありますし、音を気にしなくてはなりませんので、何枚も持ち歩くのはちょっと大変ですよね。また刃先には毒などを塗布している場合もありますので、取り扱いには細心の注意が必要だったのでしょうね。w
忍者は読み書きはもちろん暗号を用いたり、変装と心理戦略、金属の加工技術や薬品の知識、スポーツ万能で武術の達人ですから、正にスパイ大作戦のインテリジェンスなエリート集団であったと言えますね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-26 23:43)
東京駅の駅舎復元は、今ある駅舎は戦災で焼け残った部分の2階建てですが完成当時は3階建てなのでそれに戻すのと、南北の寄棟式の屋根もドーム型に復元するみたいです(中央の屋根は最初から寄棟)。
勿論、出来る限り創建当時のレンガも残すみたいです。
2004年に都内の再開発に関する本を買ったのですが、それにいろいろと書かれています(六本木ヒルズは出版時点で完成)。その関連でも結構な記事が書けそうですが(すでに半分以上完成しています)、本を丸写しに出来ませんし、発行部数も少ないので、みんなの関心を引けるかどうか…。
都内ではこの他、御三家ホテルの一つ、ニューオータニがある「紀尾井町」も有名です。
忍者の関連で中国では、隠密の書物を「月餅(げっぺい)」の中に隠してやりとりしたみたいです。あれは結構日持ちするみたいです。
和菓子では「山吹色の菓子」がありますが、あれは絶対に食べられないですし(笑)、「菓子」ではないですね。それに、和菓子そのものが日持ちしません。西洋ならば、ウエディングケーキのてっぺん(或いは台座だったかな?)みたいに砂糖で固めてしまえますけれど、和菓子にはそういう技術はありません。煎餅では文書を偲ばせても日で焼けて灰になってしまいますし。
なお、現代では、刑務所に収容されている受刑者に「モールス符号」をプリントした下着とかを差し入れているみたいです。当然、受刑者はすぐに解読できます。あれは、分からない人が見たらただの「柄物」にしか見えませんから。
おまけ 文末の(^ー^)ノシ を(^ー^)ノ゛にしているサイトもあります。
by 北海道大好き人間 (2009-05-27 21:52)
「東京の再開発」は面白い題材だと思います。
2月に放送されたNHKスペシャル「沸騰都市 最終回 TOKYOモンスター」において、一極集中する首都圏で進む様々な再開発プロジェクトを取り上げておりました。キーワードは高層化と地下世界の拡大でした。地下鉄網や地下高速道路、インフラの埋め込みなど、今や東京の地下は世界最高の集積率となっているようですね。w
前説記事と個々の案件に関する簡単なレポートと、完結までには数年がかりになることは間違いありませんが、壮大なレポートを創り上げることができると思います。気が向きましたら考えてみてはいかがでしょうか。w (^ω^)b
「北海道大好き屋、お主も悪よのう」ですね。w
「モールス符号」ってw、ということは刑務官は差し入れ物に描かれているモールスの点と線に似ている図柄を、大小問わず全てチェックしているのでしょうか。大変ですねー。w
(^ー^)ノ゛は手の振り方が小さいバージョンですね。コピペじゃない場合は濁点が面倒そうですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-27 23:17)
私は忍者といえば、ハットリ君世代なんですが、
今、我が家のお嬢(下の子)が、まさに、折り紙で手裏剣をつくったり、新聞紙を丸めてチャンバラしたりしていますw
しかも、幼稚園では、『手裏剣先生』だとか・・・(^^;)
男の子を従えて、今日も幼稚園の園庭で、元気に忍術修行に励んでます(爆)
by さくママ (2009-05-28 09:43)
>>さくママさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
忍者ハットリくんの弟のシンゾウは、赤いほっぺたで可愛いところがコモモに似ていますよね。w (^ω^)b
モテモテくの一の活発なお嬢さんなのですねー。将来は女優さんとして忍者映画に出演するかもしれませんね。次のCMマダーw (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-29 23:25)
こどものころ・・・・忍者あそび大好きでした!(爆)
by kimiko (2009-05-30 07:50)
>>kimikoさん
nice!とコメントどうもありがとうございます!
くの一さんがまた一人現われましたねー。kimikoさんも活発な女の子だったのですね。子供の頃の忍者ごっこは面白かったですよね。w (^ω^)b
小説や映画に登場する忍者って、一匹狼的なところがあってトテーモ格好良いですよねー。ちょっと憧れます。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-05-30 22:15)
>>B-Hさん
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-06-04 00:29)
>>くらいふさん
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-06-06 14:25)
>>ミスター・ピッチサイドさん
nice!どうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2009-06-16 21:36)
>>sungenさん
niceどうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2010-01-16 16:26)
膨大な資料に圧倒されてしまいます。
素晴らしいですね!
根来って苗字の友人が居るのです。忍者の末裔って言ってましたけど、本当だったんですね!
その方は、現在滋賀県に根来忍者は固まってるって仰ってました^^
by 雨香 (2010-05-06 16:45)
>>雨香さん
nice!とコメントを、どうもありがとうございます!
お友達に根来衆の末裔の方がいらっしゃるのですね。先祖が忍者というのも、とってもカコイイですよね。きっとスポーツが得意な方なのでしょうね。w (^ω^)b
それに、根来忍者の極秘情報までw、スゴイ。滋賀県といえば、三重県と並んで、忍者の本場ですよね。秘密裏に、今でも活動しているのかなぁ。w (´∀`)ノ
卍
∠ ̄\∩
|/゚U゚|丿 + 激しく忍者 +
~(`二⊃
( ヽ/
ノ>ノ
UU
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2010-05-06 22:17)
>>-micky-さん
nice!をどうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2011-02-17 07:01)
>>alba0101さん
nice!をどうもありがとうございます!
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2011-11-05 15:11)